ベラルーシ研究所と協定 広島大

広島大学の原爆放射線医科学研究所は13日、ベラルーシの国立放射線医学人間環境学研究所と、学術・教育交流に関する協定を締結した。チェルノブイリ事故被ばく者への治療に関する知見を、広島大学研究所が行う原爆症研究に活かしながら、低線量放射線影響研究を共同で推進することにより、福島復興支援に必要な学術的基盤の確立にもつなげる。


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