ニュートリノ振動実験など重点 学術会議

日本学術会議は12日、国家的な大型研究プロジェクトについて、戦略的・計画的な推進の方向性を提言する「マスタープラン2014」を発表した。

その中で、速やかに実施すべき「重点大型研究計画」として、計27件を採択しており、本紙関連では、「J―PARC実験施設の高度化による物質の起源の解明」、「大型先端検出器による核子崩壊・ニュートリノ振動実験」などがあげられた。


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