土砂下敷きで作業員1名死亡 福島第一

東京電力の福島第一原子力発電所で、3月28日午後2時20分頃、固体廃棄物貯蔵庫の空コンテナ倉庫付近で、基礎杭の補修のため、協力企業作業員がコンクリートのはつり作業を行っていたところ、コンクリートと土砂が崩落し、作業員が土砂の下敷きとなり、事故から約3時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで