ベルギーで福島状況説明 木原外務政務官

木原誠二外務大臣政務官は3月21日から24日まで、ベルギーを訪問し、ジャーマン・マーシャル財団が主催する「ブリュッセル・フォーラム2014」に出席した。

その中で、木原政務官は、「グローバル・エネルギーの変遷と経済競争力」のセッションにパネリストとして出席し、ウクライナ情勢が我が国およびアジアに及ぼす影響について語ったほか、福島第一原子力発電所事故の教訓や原子力を巡る国内の状況について説明するとともに、米国産LNGの対日輸出促進への期待を述べるなどした。


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