炉型や規制、標準化へ B.ビゴー仏原子力・代替エネ庁長官(ビデオメッセージ)

多くの国が、エネルギー効率と環境影響を踏まえ、原子力と再生エネルギーによるエネルギーミックスをめざしている。

世界各国で原子力発電の国際プロジェクトが進行中の今日、原子炉が標準化に向かう動きがみられる。同時に規制基準や賠償制度においても国際的に整合性のとれたものが求められている。

技術国日本には、廃棄物管理や次世代炉研究での貢献に期待している。

原子力は21世紀も大きな役割を果たすと確信している。そのために今、国際的な安全性枠組みについて日仏共同で取り組んでいきたい。


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