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再処理の周辺断層をトレンチ調査 日本原燃日本原燃は19日、六ヶ所再処理施設敷地周辺の出戸西方断層南端部のトレンチ調査を開始した。新規制基準への適合性審査に伴い、同社は追加地質調査を実施、13年12月、同断層の長さを約6kmから約10kmに変更するとともに、施設の耐震安全性に影響のないことを確認している。今回、新たに実施する地質調査は、規制委の審査会合での意見を踏まえ、ボーリング調査、トレンチ調査、火山灰分析を行う。6月中旬メドに評価結果をまとめる予定。 お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |