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初の大型軽水炉がフルパワー インドインド原子力発電公社(NPCIL)は7日、約8か月間の試運転を経て、出力100万kWのロシア型PWR(VVER)であるクダンクラム1号機がフル出力に達したと発表した。初併入以来、出力レベル毎に各種の確証試験を実施していた。 これまで最大でも50万kWの国産・加圧重水炉が中心だった同国では初の大型軽水炉であり、来月にも営業運転を開始すると見られている。 お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |