改正原子力委員会設置法が成立 3名体制に

原子力委員会の所掌事項を見直し、定員を5名から3名に減員する改正原子力委員会設置法が20日の参議院本会議で成立した。施行は、公布から6か月以内の政令で定める日で、施行前に現在の委員は一旦辞職、施行後最初の例外として、委員長の他、任命される2人の委員の任期は、1人が1年6か月、1人が3年となる。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで