8月に子ども霞が関見学デー 放射線利用の展示も

霞が関の各府省庁では8月6日と7日、小・中学生対象の「子ども霞が関見学デー」を行う。

復興庁では、庁内の見学および仕事内容の説明とともに、被災地の現状や取り組みを学び、被災地で「ミサンガ」を作っていた人々と復興の話をしながら「浜のミサンガ環(たまき)」を作ることができる。

文部科学省の「役に立つ!放射線」では、パネル展示やクイズを通して放射線の正体や医学利用などについて学べる。「核融合って何だろう」では、核融合科学研究所の紹介やプラズマボールに触れる体験、2013年度作成の「放射線副読本」展示も行っている。

イベントによって事前申し込みが必要。詳細はホームページ(http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/)で。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで