運開45年超、高砂火力更新へ 電源開発

電源開発は7月24日、高砂火力発電所1、2号機(兵庫県高砂市、各25万kW)の設備更新計画を発表した。

高砂火力1、2号機はそれぞれ、1968、69年に営業運転を開始し、既に45年以上が経過していることから、最新設備を導入し、新1、2号機(各60万kW)として更新し、エネルギー効率の向上とともに、環境負荷低減を図る。運転開始は、新1号機が21年、新2号機が27年以降を予定している。


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