福島県産の米が輸出を再開へ 震災後初めて

全国農業協同組合連合会(JA全農)は18日、震災後初めてとなる福島県産米の輸出・販売をシンガポールに向けて、22日より開始すると発表した。

品種は福島県産コシヒカリの5kg精米で、JA全農では、福島県の協力も受け、現地消費者に安全・安心をPRし、販促活動を展開することとしている。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで