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松浦火力が仮復旧定期点検中に低圧タービン損傷事故が発生した電源開発の松浦火力発電所2号機(長崎県松浦市、100万kW)は6日、部分負荷(42.5万kW)での仮復旧による発電を再開した。本格復旧は15年6月末の予定。 また、同社の橘湾火力発電所2号機(徳島県阿南市、105万kW)も、6日にボイラ蒸気漏れの疑いから発電を停止したが、損傷個所の点検・補修を行い、17日に運転を再開した。 お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |