HIMAC20周年記念講演開催 放医研

放射線医学総合研究所(放医研)は12月5日午後1時から午後5時まで、重粒子線治療装置HIMAC(ハイマック)20周年記念講演会「重粒子線がん治療のこれまでとこれから」を東京国際フォーラムで開催する。

臨床研究開始から高度先進医療(現在は先進医療)の承認、より適確な照射を可能とする最新のスキャニング技術による次世代治療の現状や今後の展望などについて、辻井博彦放医研フェロー、国立がん研究センター東病院名誉院長らが講演する。

HIMACは、体に負担の少ないがん治療法として、1994年以来9000例以上の肺がん、すい臓がん等の治療を行ってきた(2014年8月末時点)。

申込みはホームページ(http://himac20.com/)またはFAX(03‐5348‐3799)で。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで