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福一・1号機の建屋カバー解体に着手東京電力は22日、福島第一・1号機原子炉建屋に設置していた建屋カバーの解体に向けた作業を開始した(=写真)。カバーの屋根部分に穴を開けて放射性物質の飛散防止剤を建屋に散布する作業に着手。今後、屋根部分の一部のパネルを試験的に外し、飛散防止剤の効果を一定期間監視、効果を確認したうえで建屋カバーを解体する予定。 お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |