中間貯蔵説明会に一定の評価 望月環境相

望月義夫環境大臣は、14日の記者会見で、同日内閣府に原子力防災担当の政策統括官組織が新設されたことについて、「関係自治体と一体となって地域防災の充実・強化を図る」などとした。

また、中間貯蔵施設の地権者説明会について、12回の説明会に計900人の出席があったとし、「国の補償の考え方についてしっかり説明できたのではないか」と評価する一方、今後も、ホットラインなどを通じ、自治体とも相談しながら、丁寧に説明に当たる考えを述べた。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで