中間貯蔵法案が衆院を通過

福島第一原子力発電所事故の除染で発生した汚染土などを保管する中間貯蔵施設の関連法案が、4日の衆院本会議で賛成多数で可決され、参議院に送られた。審議を経て今国会で成立する見通し。安全確保など国の責任を明記し、30年以内に福島県外で最終処分を完了する内容だ。


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