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小高・浪江間は2年後開通メド JR常磐線国土交通省は10日、一部区間が不通となっているJR常磐線につき、原ノ町、小高間を16年春頃までに、小高、浪江間を遅くとも2年後、竜田、富岡間を3年以内目途に開通を目指すとの方針を示した。また、帰還困難区域を含む浪江、富岡間は、除染や利用者の安全確保策を完了した後に開通させるとしている。 お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで |