仏議会、エネ移行法案可決 原子力シェア、25年に50%へ
エネルギー移行法案について審議していた仏国の国民議会(下院)は10日、総発電電力量に占める原子力発電のシェアを現在の75%から2025年までに50%に削減する条項を盛り込んだ1章から8章までの部分を可決した。法案全体の票決を経て、来年にも承認されるとみられている。
<後略>
エネルギー移行法案について審議していた仏国の国民議会(下院)は10日、総発電電力量に占める原子力発電のシェアを現在の75%から2025年までに50%に削減する条項を盛り込んだ1章から8章までの部分を可決した。法案全体の票決を経て、来年にも承認されるとみられている。
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