仏国と原子力協力協定を締結 南ア

2014年10月26日

南アフリカ共和国のエネルギー省は14日、仏国と原子力協力に関する政府間の枠組協定に調印したと発表した。2030年までに新たに960万kWの原子力発電設備を建設するという計画の実現に向けた準備作業の一環。同国は9月にもロシアと原子力産業協力と戦略的パートナーシップに関する政府間協定に調印しており、今後も原子炉メーカーを擁する複数の国と同様の協定を結んでいくとしている。

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アレバ社の前身であるフラマトム社製のクバーク原発

仏国と原子力協力協定を締結 南ア