WNU(世界原子力大学)夏季研修プログラムの概要
- 世界原子力大学(WNU)「夏季研修(SI)」
- 各年の研修プログラム
- 参加者の声
- 原産協会の参加支援
- 問い合わせ
2012年7月4日更新
各年の「プログラム」についてそのタイトル、講師の氏名・所属を表にして示しておく。可能な限り、その講義資料にもリンクしてあるので関心ある方は一覧されると非常にアップデートの資料になっているはずである。
WNU夏季研修は2005年米国Idaho Fallsでの第1回以来、毎年開かれている。夏季研修の概要や参加者の声などは別項に譲り、ここでは韓国で開かれた2007年の第3回からのプログラムを紹介する。WNU事務局の協力を得て、関心ある関係者の閲覧に供するものである。
夏季研修は、講義、演習、施設訪問を大きな要素としている。演習は、10人程度の小グループで日ごとにテーマを変えて議論するものと、特定のテーマを時間をかけて分析し論点をまとめてグループ発表するものに分かれる。研修6週間の時間的構成を図に示しておく。
約2週間で小グループの顔ぶれを組み直し、多彩な仲間と話し合える環境を作っている。特定テーマの議論は約2週間をかけ、第3のグループ構成となる。
以下に、研修雰囲気を示す写真数様を挙げておく。
受講風景(Oxford)
施設訪問(Flammanville)
小グループでの討論
全員集合写真(Ottawa)