特集:COP28 in Dubai, United Arab Emirates 2023 (UAE)
国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)が2023年11月30日~12月12日までの日程で、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中です。
COP28に向けては、9月に世界原子力協会(WNA)と開催国であるアラブ首長国連邦の原子力公社(ENEC)によって、「ネットゼロニュークリア(NZN)」が発足。当協会は、このイニシアチブの発足メンバーとして、海外の原子力産業界団体と共に国際原子力機関(IAEA)と連携し、パビリオンを運営するなど、COP28の場で気候変動対策における原子力の貢献を訴求します。
プレスリリース
- 理事長メッセージ「COP 史上初、認知された原子力の役割」(12月14日)
- 「原子燃料サプライチェーンの確立に向けた多国間声明」に関する産業界共同声明について(12月11日)
- 「原子力産業界の誓いー2050 年までに世界の原子力発電設備容量を3倍に!」の表明について(12月6日)
原子力産業新聞
- 「UAEコンセンサス採択 原子力の価値を認知」(12月14日)
- 「第1回NZNサミットが閉幕」(12月11日)
- 「札幌5首脳 新たな燃料市場創設へ42億ドル」(12月8日)
- 「公式サイドイベントで日本の原子力水素などを紹介」(12月7日)
- 「SMR導入に向け官民協力を NEA」(12月7日)
- 「原子力発電設備容量3倍に向け 産業界が誓約」(12月6日)
- 「世界の原子力発電設備容量を3倍に 22か国が宣言に署名」(12月3日)
- 「ロスダメ基金 COP28初日に合意」(12月1日)
- 参考:「『原子力拡大へ向け今こそ行動を』原産協会らが共同声明」(10月2日)
- 参考:「Net Zero Nuclear イニシアチブをロンドンで立ち上げ 原産協会も参加」(9月12日)
Atoms in Japan
- “Sapporo 5 Leaders to Invest $4.2 Billion to Create New Uranium Market“(December 15)
- “Japan’s Nuclear Hydrogen and Other Issues Introduced at Official Side Event“(December 15)
- “22 Countries Sign Declaration to Triple Global Nuclear Energy Capacity“(December 5)
- “JAIF Makes Appeal for Nuclear Energy at COP28“(December 4)
ポジションペーパー
参加報告
- COP28・原子力関係活動参加報告(12月22日)
COP28 Net Zero Nuclear スポンサー企業一覧
お問い合わせ先:情報・コミュニケーション部 TEL:03-6256-9312(直通)