《ひと口メモ》
「(社)日本原子力産業会議とは?」
通称「原産(げんさん)」とよばれて時々話題になる公益法人です。原産は、 原子力の平和利用をどのように正しく進めるべきかを国民的立場で考え、いろいろなかたちで社会に貢献する活動を行っています。
「原産年次大会ってなに?」
今年で36回を数える国際会議で、毎年、東京や主要地方都市で開催しています。大会には、外国人も含め1,300名ほどの人が集まり、原子力にかかわる重要な課題について講演したり、ディスカッションをします。もちろん、一般市民の方にもご参加いただけるように公開しています。
今年は、右記のとおり 4月15日(火)敦賀市民文化センター、 16日(水)‐17日(木)福井フェニックスプラザで開催します。 |
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第36回原産年次大会セッション構成
「敦賀大会」
4/15 |
特別講演(午前・午後)
プレナリ−セッション プルトニウム利用の意義を再確認する(講演)
市民の意見交換の夕べ |
福井大会
4/16 |
セッション1
社会の持続的発展‐環境、エネルギー面での挑戦(講演)
セッション2
原子力発電所の運転管理‐新たな取組み(パネル討論) |
4/17 |
セッション3
着実に進む世界の高レベル廃棄物処分計画(パネル討論)
セッション4
身近な原子力を福井県から考えてみよう(パネル討論)
市民からの質問に答える会 |
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