電事連会長 今年の取組姿勢示す 原燃サイクル推進を重点
森詳介・電気事業連合会会長(=写真)は1月22日の定例会見で、今年の電力業界の最重要課題として、地球環境問題を掲げ、「メガソーラー発電」、「日本型スマートグリッド」など、太陽光発電の導入・研究開発の推進を図るとし、次いで、原子燃料サイクルの諸課題への対応を重点課題にあげた。特に、プルサーマル導入には、「業界を挙げて取り組む」との姿勢を明示した。
森詳介・電気事業連合会会長(=写真)は1月22日の定例会見で、今年の電力業界の最重要課題として、地球環境問題を掲げ、「メガソーラー発電」、「日本型スマートグリッド」など、太陽光発電の導入・研究開発の推進を図るとし、次いで、原子燃料サイクルの諸課題への対応を重点課題にあげた。特に、プルサーマル導入には、「業界を挙げて取り組む」との姿勢を明示した。