700mm幅での旋回も可能 櫻壱號 緊急事態支援センターに導入

2014年4月30日

自動車や家電製品の先端機器プロトタイプの開発を行う日南は4月17日、日本原子力発電が美浜町に整備する緊急事態支援センターに、原子炉建屋内の狭あいな階段での走行や放射線計測などが可能な新型災害対応ロボットを導入することを発表した。

<後略>

千葉工業大学が独自に開発した災害用ロボット「櫻壱號」(さくらいちごう)

700mm幅での旋回も可能 櫻壱號 緊急事態支援センターに導入