第46回原産年次大会 セッション1 エネルギーミックスのあるべき姿を考える―21世紀の日本がとる選択は

2013年5月10日

発展途上国の人口増加や、新興国を中心とした経済発展により、世界のエネルギー需要は今後、一層の増大が見込まれる。各国は将来にわたる持続的発展を図るため、エネルギー安定供給の確保、地球温暖化問題への対応、そして経済性を考慮し、適切なエネルギーミックスを確立すべく、戦略的取組を強化している。


このセッションでは、国内外専門家の発表を通じ、今後、日本がグローバルかつ長期的視点に立ったエネルギー・原子力政策を議論する際の一助とする。