「自ら汗をかく姿勢」 総合エネ調廃棄物WG NUMOよりヒア

2014年1月6日

経済産業省の総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物ワーキンググループ(委員長=増田寛也・野村総合研究所顧問)は12月19日、処分事業を実施する原子力発電環境整備機構(NUMO)より、これまでの取組の問題点と活動強化の方向性について説明を受け議論した。ワーキンググループは、前回11月の会合で、処分地の立地選定プロセスの改善策を含むこれまでの議論の整理を、エネルギー政策見直しを審議する基本政策分科会に報告している。

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