2019年5月10日
ロシアの原子力総合企業ロスアトム社は5月1日、モスクワの南約500kmのノボボロネジ原子力発電所で、第3世代+(プラス)の120万kW級ロシア型PWR(VVER)のII期工事2号機(PWR、119.9万kW)を初めて国内送電網に接続したと発表した。
(参照資料:ロスアトム社の発表資料、原産新聞・海外ニュース、およびWNAの5月2日付け「ワールド・ニュークリア・ニュース(WNN)」)