ベルギー政府、脱原子力政策を見直し 最初の3基、操業10年延長
ベルギーのP・マニェット気候・エネルギー相は12日、エネルギーの安定供給やCO2の排出抑制などのため、同国政府は2015年に閉鎖予定だった第一段階の原子炉3基の停止時期を、条件付きで10年延期する判断を下したと発表した。
ベルギーのP・マニェット気候・エネルギー相は12日、エネルギーの安定供給やCO2の排出抑制などのため、同国政府は2015年に閉鎖予定だった第一段階の原子炉3基の停止時期を、条件付きで10年延期する判断を下したと発表した。