チェコのテメリン3、4号機 入札でWH社など条件クリア
東芝傘下のウェスチングハウス(WH)社は2月23日、チェコ電力公社(CEZ)のテメリン3、4号機増設計画に関する競争入札で、同社が適性証明文書に規定された要求項目すべてを満たしていると認定されたと発表した。
同社の提案した110万kWのAP1000設計がチェコ原子力規制当局の条件をクリアしたことから、同社は今後、入札手続きの第2段階に駒を進めることになった。
(写真はテメリン1、2号はVVER1000)
東芝傘下のウェスチングハウス(WH)社は2月23日、チェコ電力公社(CEZ)のテメリン3、4号機増設計画に関する競争入札で、同社が適性証明文書に規定された要求項目すべてを満たしていると認定されたと発表した。
同社の提案した110万kWのAP1000設計がチェコ原子力規制当局の条件をクリアしたことから、同社は今後、入札手続きの第2段階に駒を進めることになった。
(写真はテメリン1、2号はVVER1000)