AECLと中国 CANDU炉でサイクル試験

2010年4月2日

 中国は3月22日、重水炉による先進的な燃料サイクルを実証するため、軽水炉から回収したウランを初めて、カナダ型重水炉である秦山第三原子力発電所1号機(CANDU、72.8万kW)に装荷した。