ブルースA1に燃料を再装荷 カナダ・BP社
カナダのブルース・パワー(BP)社は11月23日、約15年間運転を休止していたブルースA原子力発電所1号機(80.5万kW、CANDU炉)への燃料再装荷を開始した。同様の期間、休止していた2号機への燃料再装荷は4か月前に完了、来年にも両炉揃って運転再開されることになった。
燃料の再装荷はカナダ原子力安全委員会(CNSC)の許可に基づくもので、BP社では1体につき22キログラムの燃料集合体5760体を480の燃料チャンネルに装荷する計画だ。
カナダのブルース・パワー(BP)社は11月23日、約15年間運転を休止していたブルースA原子力発電所1号機(80.5万kW、CANDU炉)への燃料再装荷を開始した。同様の期間、休止していた2号機への燃料再装荷は4か月前に完了、来年にも両炉揃って運転再開されることになった。
燃料の再装荷はカナダ原子力安全委員会(CNSC)の許可に基づくもので、BP社では1体につき22キログラムの燃料集合体5760体を480の燃料チャンネルに装荷する計画だ。