昌江1号機に圧力容器設置 中国
中国南端の海南島で昌江原子力発電所の建設工事を担当する中国核建集団公司(CNECC)は15日、1号機の圧力容器設置が完了したと発表した。同容器は上海電気が今月初旬に建設サイトに納入したもので、長さ10m、重さは250トン。2014年後半の完成を目指して、機器類の設置が本格化している。
<後略>
CNECC子会社による圧力容器設置作業(上)と、
上海電気による圧力容器の海上輸送(下)(© 上海核電弁公室)
中国南端の海南島で昌江原子力発電所の建設工事を担当する中国核建集団公司(CNECC)は15日、1号機の圧力容器設置が完了したと発表した。同容器は上海電気が今月初旬に建設サイトに納入したもので、長さ10m、重さは250トン。2014年後半の完成を目指して、機器類の設置が本格化している。
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CNECC子会社による圧力容器設置作業(上)と、
上海電気による圧力容器の海上輸送(下)(© 上海核電弁公室)