ニュースケール社の設計選定 米政府のSMR開発支援計画
米エネルギー省(DOE)は12日、オレゴン州を本拠地とするニュースケール・パワー社が開発している小型モジュール炉(SMR)を米国政府が商業化支援する2件目のSMR設計に選定したと発表した。昨年11月に選定したバブコック&ウィルコックス(B&W)社のSMR「mPower」と合わせて、5年計画で設計エンジニアリングや米原子力規制委員会の設計認証(DC)取得、および2025年頃の商業運転開始を支援していくことになった。
<後略>
米エネルギー省(DOE)は12日、オレゴン州を本拠地とするニュースケール・パワー社が開発している小型モジュール炉(SMR)を米国政府が商業化支援する2件目のSMR設計に選定したと発表した。昨年11月に選定したバブコック&ウィルコックス(B&W)社のSMR「mPower」と合わせて、5年計画で設計エンジニアリングや米原子力規制委員会の設計認証(DC)取得、および2025年頃の商業運転開始を支援していくことになった。
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