韓国で新古里5、6号機が九月以降に着工へ
韓国の産業通商資源部(MOTIE)は1月29日、韓国水力・原子力会社(KHNP)が申請していた新古里原子力発電所5、6号機の電源開発事業実施計画を承認した。両炉とも、アラブ首長国連邦(UAE)に輸出する原子炉と同じ出力140万kWの改良型PWR(APR1400)となる予定。これにより、総工費7兆6168億ウォン(約7617億円)という両炉の建設工事が今年9月から順次開始され、2020年12月以降の完成を目指すことになる。
<後略>
韓国の産業通商資源部(MOTIE)は1月29日、韓国水力・原子力会社(KHNP)が申請していた新古里原子力発電所5、6号機の電源開発事業実施計画を承認した。両炉とも、アラブ首長国連邦(UAE)に輸出する原子炉と同じ出力140万kWの改良型PWR(APR1400)となる予定。これにより、総工費7兆6168億ウォン(約7617億円)という両炉の建設工事が今年9月から順次開始され、2020年12月以降の完成を目指すことになる。
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