土木工事で入札開始 スペインの廃棄物中間貯蔵施設
スペインで放射性廃棄物管理の実施主体となっている放射性廃棄物管理公社(ENRESA)は4日、使用済み燃料と高レベル放射性廃棄物(HLW)の集中中間貯蔵施設(ATC)の主要な土木工事で入札手続きを開始すると発表した。地元自治体および産業エネルギー観光省から建設認可が下り次第、2018年の操業開始を目指して同国中央部クエンカ県のビジャル・デ・カニャス町で58か月間の土木工事作業が開始されることになる。
<後略>
ATCの完成予想図
スペインで放射性廃棄物管理の実施主体となっている放射性廃棄物管理公社(ENRESA)は4日、使用済み燃料と高レベル放射性廃棄物(HLW)の集中中間貯蔵施設(ATC)の主要な土木工事で入札手続きを開始すると発表した。地元自治体および産業エネルギー観光省から建設認可が下り次第、2018年の操業開始を目指して同国中央部クエンカ県のビジャル・デ・カニャス町で58か月間の土木工事作業が開始されることになる。
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ATCの完成予想図