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当協会の支援・協力活動について


関係自治体のホームページはこちら。

当協会の支援・協力活動について

 「富岡町さくらサロン」放射線勉強会対話集を更新
 当協会は、避難生活を送る富岡町住民が立ち上げた自治会(福島市及び県北地区在住富岡町民自治会) の方々を対象とした、放射線に関する勉強会を開催しています。この勉強会で議論された内容を多くの方々に知っていただくために、昨年自治会との協働で対話集を作成しましたが、このほど、昨年10月以降に開催した勉強会での議論の内容を追加し対話集を更新しました。
 対話集はこちら。 (2013.6.27)

 「第46回原産年次大会」で大熊町長を招き福島復興の道筋を議論
 当協会は4月23日と24日の両日、東京・港区のニッショーホールで「第46回原産年次大会」を開催しました。24日午後には「復興への道筋―海外の知見に学ぶ」と題するセッションを行い、福島県から大熊町の渡辺利綱町長に参加していただき、福島の復興の進め方や除染について、海外の事例も参考にして有意義な意見交換を行いました。(2013.6.9)

 「富岡町さくらサロン」での放射線勉強会と対話集を作成
 当協会では、避難を余儀なくされている地域団体への支援・協力活動の一貫として、避難生活を送る富岡町住民が立ち上げた自治会(福島市及び県北地区在住富岡町民自治会)の方々を対象とした放射線に関する勉強会を「富岡町さくらサロン」で開催しています。この勉強会は、放射線の基礎知識を中心に、わかりやすい講義と質疑応答を充実させた形で、ゆっくり確実に理解を深めていただくのが目的です。
 今回当協会は、本勉強会にて議論された内容を多くの方々に知っていただくために、自治会との協働で対話集を作成しました。
 詳細はこちら。 対話集はこちら。 (2012.12.4)

 震災復興支援カレンダープロジェクトを通じて支援
 当協会では、昨年同様、東日本大震災を風化させないという産業界の想いを被災地にお届けすることを目的とし、一般財団法人日本原子力文化振興財団と協力して、震災復興支援カレンダープロジェクトを進めることとなり、関係各方面に協力を呼びかけました。(2012.11.23)

 広野町復興祈念花火大会に協賛
 当協会は、8月11日に広野町で開催された復興祈念花火大会に協賛いたしました。(2012.8.19)

 「富岡町さくらサロン」での放射線勉強会の開催を支援
 当協会は、福島市内および県北地区で避難生活を送る富岡町住民が立ち上げた自治会(福島市及び県北地区在住富岡町民自治会)の会員を対象とした、放射線に関する勉強会の開催支援を行いました。勉強会は放射線の基礎知識を中心に、わかりやすい講義と質疑応答を充実させた形で、ゆっくり確実に理解を深めていただく目的で開催するものです。その第1回目の勉強会が5月15日、主に福島市周辺の借上げ住宅で避難生活を送る富岡町民のために作られた交流スペース「富岡町さくらサロン」(福島市及び県北地区在住富岡町民自治会が管理)で開催されました。
 詳細はこちら。 (2012.5.27)

 「第45回原産年次大会」で福島の復旧・復興にむけて地元の方々と議論
 当協会は4月18日と19日の両日、東京国際フォーラムで「第45回原産年次大会」を開催しました。19日午後には「福島の復旧・復興にむけて−被災地の今と課題」と題するセッションを行い、福島県から富岡町の遠藤勝也町長やNPO法人実践まちづくりの箱ア亮三理事長にも参加していただき、福島の復旧・復興そして放射線の問題について、海外の事例も参考にして参加者が有意義な意見交換を行いました。
 また、年次大会の開催にあわせ、福島県・浪江町で被災し現在は大阪で暮らす福島の民話の語り部である吉川裕子さんから話を聴く「語りの集い」を催しました。吉川さんは、「一緒にがんばりましょう」という気持ちと「人と人とのつながり」が大切と、参加した人たちに伝えていました。(2012.5.13)

 タイの行政官と被災した地元の方々との交流に協力
 当協会は、タイの行政裁判所で法律の策定にあたっている行政官のチャンウィット・チャイカン氏が3月に来日した際に、福島県広野町への訪問・支援に対して協力しました。
 昨年秋のタイの大洪水の経験もあり、チャイカン氏は今回、福島事故における被災された方々の現状を知りたいということで、広野町の仮設住宅を訪問しました。避難している方々から話しを聞くと共に、タイの大洪水でチャイカン氏自身の経験の話を交換しました。最後にチャイカン氏から仮設住宅にいる方たちにタイから運んできたトムヤムクンヌードルが寄贈されました。同氏はまた広野町役場を訪問し、山田基星町長に義捐金を届けるとともに、行政の立場からの避難および被災者対策について、担当者と意見交換を行いました。
 詳細はこちら。 (2012.5.12)

 被災した地元の方々と広報関係者の意見交換会開催
 当協会は「インフォコム2011」を1月23日、24日の2日間にわたり、福島県いわき市、広野町で開催しました。会合には原子力広報関係者約20名が参加し、被災した地元の方々から多くの示唆に富む話を伺いました。
 今回は、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故で被災された双葉郡住民の方および地元行政に携わる方から話を伺いました。話を伺ったのは、広野町 企画グループの中津弘文リーダー、楢葉町建設課の青木洋課長、富岡町からいわき市へ避難されている佐藤晴美さんの3人の方です。
 皆さんからのお話を聞いた後、避難の際の情報伝達のあり方や復旧、復興に向けた活動について、避難を余儀なくされた方々の気持ちを思い、寄り添うことを念頭に意見交換を行いました。この会合を通じてわかった被災した地元の様子などについて広報関係者からも広く各方面に伝えてもらうようお願いして、会合を終えました。
 詳細はこちら。 (2012.5.12)

 「東北三県ふるさと カレンダー」プロジェクトを通じて復興支援
 当協会は、日本原子力文化振興財団とタイアップして「カレンダーを通じた被災地復興支援プロジェクト」を展開し、地域の復興支援に協力しました。プロジェクトで作成された「東北三県ふるさと カレンダー」の売上金(約1,200万円)を岩手県、宮城県、福島県にお届けしました。
 震災復興支援カレンダープロジェクトの情報はこちら。  (2012.1.10)

 東日本大震災に係る義捐金等を支払った方への「確定申告書」についてご案内
 標記の義捐金等を支払った方は、確定申告の際に所得税の軽減措置を受けられる場合があります。
 詳細はこちら。 (2011.12.27)

 「うつくしまふくしまカレンダー2012」の作製と配布について
 当協会ではこのほど、平成24年カレンダー「うつくしまふくしまカレンダー2012」を作製し、福島県地元自治体へ支援協力として提供、配布させていただくことになりました。カレンダーは、当協会が5月に「福島県原子力避難者義捐金」をお届けした13自治体(田村市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村、いわき市、川俣町)を対象に、ゆかりの風景、祭り、イベントをテーマに写真を選定し、製作いたしました。
 なお、当協会は今年夏には、福島県浜通り地域の風景や季節毎のイベントなどをテーマにして、「ふるさとカレンダー」(平成23年5月から24年4月までの1年を掲載)を製作して避難者の方をはじめ関係者に配布させていただくとともに、ご意見等を伺う活動を実施しました。(2011.12.8)

 富岡町の放射線に関する勉強会開催を支援
 当協会は、10月12日と17日の2回にわたり、富岡町役場が職員を対象に開いた放射線に関する勉強会への支援を行いました。12日は医療に関する話、17日は除染に関する内容で、参加した町職員の方からは「不安が解消され安心した」「専門家の見地から具体的な対応策が聞けてよかった」「除染において、自治体の役割が大変重要であることがわかった」等、感想をいただき好評でした。(2011.11.30)

 「下請中小企業震災復興特別商談会」のご案内

 第2回「下請中小企業震災復興特別商談会」
 当協会は経済産業省中小企業庁からの依頼を受けて、東日本大震災で被災した地域の中小企業を支援するため、中小企業庁が11月29日に東京都産業貿易センター浜松町館で開催する「下請中小企業震災復興特別省商談会」への発注企業の参加を呼びかけています。
 参加申し込み期限は10月14日です。申し込み・問い合せなど詳細はこちら。 (2011.10.5)

 第1回「下請中小企業震災復興特別商談会」
 当協会は経済産業省 中小企業庁からの協力要請を受け、東日本大震災で被災した地域の中小企業などを支援するため、8月31日に仙台市の仙台サンプラザホールで開く同庁主催の「下請中小企業震災復興特別商談会」に参加する部品調達、加工などで被災地域の企業への発注に可能性のある会員企業にダイレクト・メールを送付し、同商談会への参加を呼びかけています。
 商談会は被災地域の下請中小企業の迅速な再建が図られることをめざして行われるもので、参加費は無料。申し込み締切りは8月12日です。11月29日には東京都内でも第2回商談会が開催される予定です。
 詳細はこちら。 (2011.8.4)

 避難者への義捐金
 当協会では「福島県原子力避難者」の義捐金募金活動を3月30日から5月18日まで続け、寄せられた義捐金を福島県で原子力の避難対象とされている自治体に、当協会の役職員がお届けいたしました。<義捐金のご報告とお礼>

 「ふるさとカレンダー」の作成・配布
 当協会では、避難されている方からカレンダーがなくて不便を感じているとのご意見を踏まえ、福島県浜通り地域の四季折々の風景、季節毎のイベント、祭りなどをテーマにした「ふるさとカレンダー」を作成しました。避難者の方をはじめ関係者に配布させていただいています。

 広野町仮設住宅に2回目の配布
 原産協会職員は9月26日〜27日にかけ、いわき市常盤(湯本)地区にある広野町仮設住宅を訪れ、住民の方々に「ふるさとカレンダー」を配布するとともに、ご意見やご要望を伺う活動の2回目を実施しました。(2011.10.2)

 広野町仮設住宅に配布
 原産協会職員が7月25日〜27日にかけ、いわき市にある広野町仮設住宅を訪れ、住民の方々に「ふるさとカレンダー」を配布するとともに、ご意見やご要望を伺う活動を行いました。また、仮設住宅の集会場にも「ふるさとカレンダー」を寄贈しました。(2011.8.2)

 カレンダーは、A4中綴じで、2011年5月から2012年4月までの1年間を掲載しています。
 お問い合せは、当協会・情報コミュニケーション部(TEL03-6812-7103)まで。