12月15日
[国内ニュース]
・原子力4協定が参院で可決、承認 玄葉外相 「相手国の期待に今後も応える」 露、韓、越、ヨルダンとの協力基盤 福島事故後も推進堅持(1面)
・福島の声=ベラルーシに学ぶ農作(2面)
・中長期措置で原子力委決定(2面)
・来年度もんじゅ試験予算を取り下げ(2面)
・今年の回顧と年表(4、5面)
[海外ニュース]
・英政府、新設計画で廃棄物処分経費指針(3面)
・米韓原子力協定交渉が本格化(2面)
・TVO、OL4計画を入札・エンジ段階に(3面)

12月8日
[国内ニュース]
・東芝 米国へ復水器輸出 WH社ボーグル3号機用 米国30年ぶりの新規建設へ準備着々 福島事故後の大型機器輸出(1面)
・会計検査院がもんじゅ経費透明化求める(2面)
・国会の事故調査委員会委員長に黒川氏(2面)
・福島県双葉郡が完全賠償求め決起集会(2面)
・11月の原子力設備利用率20.1%(4面)
[海外ニュース]
・韓国で2基の新設計画に建設許可発給(3面)
・英国、余剰プルはMOX燃料に再利用へ(3面)
・豪州、インドへのウラン禁輸を解除(3面)

12月1日
[国内ニュース]
・次回に再度集中審議 原子力課題になお時間 コスト検証委 共通項目は整理(1面)
・事故再発防止顧問会議が7原則を提言(2面)
・福井県立地4市町長が枝野経産相を訪問(2面)
・細野原発相「もんじゅ」見直しに言及(2面)
・エネ政策を多面的に考えるシンポ開催(4面)
[海外ニュース]
・仏露が原子力協力促進で共同宣言(3面)
・EUのストレステストで中間報告書(3面)
・インドの原賠法、新たな実施規則制定(3面)

11月24日
[国内ニュース]
・日本製鋼 海外からの大型機材受注は堅調 福島事故後も500億円受注 年間12基製造体制確立 今後も安定受注継続めざす(1面)
・政府・提言型政策仕分け、原子力集中審議(2面)
・ストレステストで国際セミナー(2面)
・総合エネ調、IEA事務局長よりヒア(2面)
・放医研などグッドデザイン賞金賞受賞(4面)
[海外ニュース]
・韓国、原子力を次世代の輸出産業化へ(3面)
・韓国がサウジと原子力協力協定締結(3面)
・フィンランドの原子力開発の進展状況(3面)

11月17日
[国内ニュース]
・原子力コスト、政府委員会で本格検討 他電源と比較し、年内に閣僚会議に報告 鈴木原子力委員長代理が説明 将来建設の120万kW級で(1面)
・廃棄物処理・除染の基本方針、閣議決定(2面)
・保安院が公開でストレステスト審査(2面)
・総合科技会議改組に向け、研究会始動(2面)
・8町村住民73%が条件付きで戻ると回答(4面)
[海外ニュース]
・IEAが「世界エネルギー予測」刊行(3面)
・韓国がベトナムの原子力計画に協力(3面)
・英国政府、大型鋳鍛造品業者に融資(3面)

11月10日
[国内ニュース]
・東電 特別事業計画発表 要賠償額1兆109億円と試算 支援機構とともに 「親身・親切」な取組を(1面)
・エネルギー・原子力政策を考える会提言(2面)
・川井日本原燃社長サイクルの必要性語る(2面)
・WANO専門家の見る福島第一原発事故(2面)
・富岡町が町民ぐるみで復興ビジョン検討(4面)
[海外ニュース]
・バングラデシュが原子炉建設で露と協定(3面)
・チェコのテメリン増設計画で入札招請(3面)
・ベルギー新政権、脱原子力政策を堅持(3面)

11月3日
[国内ニュース]
・ベトナム首相が熱望 日本からの原子力輸入 福島事故後も方針変えず(1面)
・エネ白書に原子力依存引下げ方針記述(2面)
・大前氏が福島事故で設計思想の甘さ指摘(2面)
・復興に向けて福島住民の声(田村市)(2面)
・10月の原子力発電設備利用率18.5%に(4面)
[海外ニュース]
・英国の新設計画、年末に設計承認へ(3面)
・中国の秦山U−4号機で燃料を装荷(3面)
・原子力学会が安全国際シンポを開催(3面)

10月27日
[国内ニュース]
・原子力事故コスト約1円/kWh 原子力発電・核燃料サイクル等検討小委が試算 次回検討し政府に報告 再処理コストは直接処分の2倍(1面)
・再生戦略に向け新産業構造部会が初会合(2面)
・ベトナム首相来週来日、協定待たれる(2面)
・福島県議会が県内全原発廃炉の請願採択(2面)
・シンポジウムで「原子力の行方」議論(4面)
[海外ニュース]
・中国がルーマニアの新設計画に出資参加(3面)
・英国の新設計画に伊アンサルドが参加(3面)
・ロシアがカリーニン4号機に燃料初装荷(3面)

10月20日
[国内ニュース]
・ステップ2達成「年内目標」明記 東電・福島第一「道筋」進捗状況 滞留水処理12万トン超え 1〜3号炉 冷温停止状態へ前進(1面)
・IAEA除染調査団が福島視察し提言(2面)
・政府が除染国際シンポ、福島で開催(2面)
・保安院、福島事故解析資料を公開(2面)
・学生達が高レベル廃棄物で勉強会(4面)
[海外ニュース]
・ベラルーシ、原発建設でロシアと契約(3面)
・英国の意識調査で原子力支持派が増加(3面)
・米でアレバ社の濃縮施設計画に建設許可(3面)

10月13日
[国内ニュース]
・サイクル・コスト試算 年内にサイクルの選択肢示す 原子力委・検討小委 直接処分とも比較検討(1面)
・安全・保安院が東電に施設運営報告要求(2面)
・福島第一の滞留水量累積10万立方メートルに(2面)
・学術会議が復興目標と七つの原則提言(2面)
・特集「世界原子力大学夏期研修報告」(4面)
[海外ニュース]
・フィンランドの新設計画でサイトが決定(3面)
・英国、福島事故の影響評価で最終報告(3面)
・スウェーデンの処分場建設経費が増大(3面)

10月6日
[国内ニュース]
・復旧・復興へ予算増大 2012年度予算概算要求 事故受け安全対策強化(1面)
・福島五市町村緊急時避難準備区域を解除(2面)
・経営・財務委が東電の経営状況を報告(2面)
・原子力安全庁設置に向け顧問会議初会合(2面)
・9月の原子力設備利用率20.6%へ低下(4面)
[海外ニュース]
・スイス議会上院、脱原子力動議を承認(3面)
・スペイン政府、既存原発の認可を延長(3面)
・IAEAが「行動計画」でチーム設置(3面)

9月29日
[国内ニュース]
・原子力委・新政策大綱 半年ぶりに審議再開 細野大臣「まずコスト評価から」 バックエンド・コストも含め 「国民の厳しい目」 意識して議論を要請(1面)
・山口県・上関町、推進町長が3選(2面)
・政府、福島「中間貯蔵」必要性を強調(2面)
・放射能ワンポイント<番外編K>(2面)
・学術会議、6つのエネ政策選択肢を提示(4面)
[海外ニュース]
・マレーシア、原子力導入堅持を表明(3面)
・EU、ストレス・テストで中間報告書(3面)
・米露が共同声明で民生利用の協力拡大(3面)

9月22日
[国内ニュース]
・首相 建設中は個別判断 国会での原子力論議 脱原発依存の方向性表明 公明党も同方向に舵切る(1面)
・電事連、今冬までの原子力再稼働に期待(2面)
・服部理事長「原子力の維持は国益」(2面)
・9月中にも緊急時避難準備区域解除へ(4面)
・東北ゆかりの鉄道風景画家・松本さん(4面)
[海外ニュース]
・英国、ロシアと原子力貿易で協力合意(3面)
・独シーメンス社が原子力事業から撤退(3面)
・ユッカ処分場計画、年度末に活動停止(3面)

9月15日
[国内ニュース]
・野田首相が初の所信表明 安全性確認して再稼働 原発依存度は引下げ(1面)
・野田政権各閣僚の原子力政策発言(2面)
・福島事故以降の報道トレンド(4面)
・富士電機が積算量と線量率を同時測定(4面)
・放射能汚染の調理対処本が出版(4面)
[海外ニュース]
・スイス上院委が脱原子力で抜け道勧告(3面)
・IAEA理事会が安全強化で行動計画案(3面)
・韓国が使用済み燃料政策案をパブコメ(3面)

9月8日
[国内ニュース]
・野田新内閣発足、経産相に鉢呂氏 民主党政権3代目 文科相には中川元副大臣 細野原発事故相は留任 環境相兼任で除染作業加速へ(1面)
・東芝がショー社の要請でWH社株買取り(2面)
・エネ研が有価証券で原子力コストを評価(2面)
・東京電力が燃料取り出しイメージを発表(2面)
・8月の原子力設備利用率26.4%(4面)
[海外ニュース]
・米規制委、国内炉で耐震解析を要求へ(3面)
・イランのブシェール原発が送電を開始(3面)
・仏首相、事故対応国際制度構築を提言(3面)

9月1日
[国内ニュース]
・除染、国の責任で対策 菅首相が福島県知事に伝達 住民帰還に向け全力(1面)
・安全委、専門家との意見交換を再開(2面)
・大熊町の避難住民アンケート結果(2面)
・東電の詳細資料で「電源盤機能喪失」(4面)
・加速器中性子で99mテクネ生成に成功(4面)
[海外ニュース]
・米ユタ州で新規原発の建設構想が浮上(3面)
・日立がカナダの州政府と原子力共同研究(3面)
・カナダのダーリントン増設計画が進展(3面)

8月25日
[国内ニュース]
・菅政権 原子力輸出継続 ベトナム「日本から輸入」再確認 円借款も柔軟に適用(1面)
・畑村事故調査委長が会見、ヒア状況報告(2面)
・泊3が営業運転再開、福島事故後初(2面)
・福島県が風評被害解消でイベント開催(4面)
・NHKがETV特集の一部誤報で訂正(4面)
[海外ニュース]
・米社がベルフォンテ1の建設再開を決定(3面)
・ヨルダンの入札で3社が財務提案書提出(3面)
・ベトナム政府、国家電力開発計画を公表(3面)

8月11日
[国内ニュース]
・政府 再生戦略閣議決定 原子力依存低減を明記 一方で国民的議論は呼びかけ(1面)
・緊急時避難準備区域解除へ(2面)
・原子力損害賠償、中間指針まとまる(2面)
・原子力学会が環境修復センター設置提言(4面)
・農水が肥料・飼料の放射能暫定許容値(4面)
[海外ニュース]
・米ボーグル計画で年末にもCOL発給へ(3面)
・英国のセラフィールドMOX工場が閉鎖(3面)
・中国の嶺澳二期・2号機が営業運転開始(3面)

8月4日
[国内ニュース]
・政府 エネ安定化策発表 来夏、電力需給さらに逼迫 全国で1,656万kW不足 原発再稼働なければ(1面)
・原発再稼動ないとGDP5%減少(2面)
・原産が広野仮設住宅にカレンダー配布(2面)
・放射能ワンポイント<番外編J>(2面)
・7月の原子力設備利用率33.9%(4面)
[海外ニュース]
・米国の廃棄物処分で専門委が中間報告(3面)
・インド、国内原発の安全性評価を公表(3面)
・英国の新規建設サイトで事前作業認可(3面)

7月28日
[国内ニュース]
・中部電力 浜岡発電所に18mの防波壁新設 抜本的な津波対策を構築 福島第一事故に対応 空冷式熱交換器の屋上配置も(1面)
・保安院、各社にストレステストを指示(2面)
・食品安全委評価、生涯累積線量100mSv(2面)
・関電、美浜2の40年目以降の運転を申請(2面)
・南相馬市が市民アンケート調査結果(4面)
[海外ニュース]
・英議会、原子力の国家政策声明書を承認(3面)
・仏の建設中EPRで営業運転を2年先送り(3面)
・インドが韓国と原子力協力協定を締結(3面)

7月21日
[国内ニュース]
・東京電力福島第一 「安定的な冷却」目標達成 ステップ2の冷温停止へ(1面)
・安全委、指針類の見直し審議が続々始動(2面)
・原子力委、12年度は事故復旧と安全対策(2面)
・原産協会がエネ政策でコメント発表(2面)
・早大主催で福島事故シンポ開催(4面)
[海外ニュース]
・米規制委が福島事故の教訓で報告書(3面)
・英国政府が電力市場改革で白書を公表(3面)
・印のラジャスタン7、8でコンクリ打設(3面)

7月14日
[国内ニュース]
・政府 信頼確保で統一方針 耐性評価の新制度導入 安全委員会の機能さらに活用(1面)
・東京電力他、津波影響で調査結果(2面)
・佐賀県が玄海安全性で県民フォーラム(2面)
・全国知事会が復興に向け電力確保等提言(4面)
・双葉郡が国の責任求め都内で要望活動(4面)
[海外ニュース]
・英国政府、新規建設計画の推進を明言(3面)
・AECLの商用CANDU炉部門が民営化へ(3面)
・仏安全局、国内炉に40年の運転を認可(3面)

7月7日
[国内ニュース]
・二次補正予算 モニタリング強化も 原賠法経費など盛り込む(1面)
・福島滞留水処理システムの運転状況初報(2面)
・事故発生からの東京電力報告資料を公開(2面)
・帝国データバンクが原子力関連企業分析(4面)
・6月の設備利用率30%台にまで落ち込み(4面)
[海外ニュース]
・サルコジ仏大統領、次世代炉開発に投資(3面)
・ヨルダンの入札に3社が技術提案書提出(3面)
・英国、深地層処分開始時期を前倒しへ(3面)

6月30日
[国内ニュース]
・玄海原発運転再開で地元合意へ 海江田経産相、知事・町長と直接会談 地震・津波対策に一定の理解 地元で説明会開催・放映(1面)
・産構審、安全確認済みの原子力再開を(2面)
・学術会議、電力供給で6シナリオ示す(2面)
・福島第一事故後の各国対応を議論(4面)
・環境省が海水浴など遊泳の放射能基準(4面)
[海外ニュース]
・英国、原子力政策声明書を議会に提出(3面)
・フィンランド新政権が原子力政策を公表(3面)
・原子力女性ネットワークが「福島宣言」(3面)

6月23日
[国内ニュース]
・経産相が再起動要請 運転、安全上支障ない 直接、首長に会い説明意向も(1面)
・学術会議が国民の線量理解を憂慮し談話(2面)
・福島事故のICRP特別声明の全文紹介(2面)
・日立中期経営計画戦略、原子力売上倍増(4面)
・エネ研が再稼動ない場合の悪影響を発表(4面)
[海外ニュース]
・IAEAの閣僚会議が開幕、「宣言」を発表(3面)
・〔寄稿〕「独の脱原発の本質」第二回(3面)
・仏アレバ社のCEO、ウルセル氏に交代(3面)

6月16日
[国内ニュース]
・関電 国の積極対応要請 福井県が新たな安全要求 既存炉再開に自治体説得を 今夏の電力供給不足に苦慮(1面)
・福島第一で滞留水処理の試運転成功(2面)
・山地氏、原子力発電代替は「困難」(2面)
・ベリホフ総裁チェルノブイリ事故を語る(4面)
・高浜1号機が2010年設備利用率世界一(4面)
[海外ニュース]
・イタリアの国民投票で9割が脱原子力支持(3面)
・〔寄稿〕「独の脱原発の本質」について(3面)
・スイス議会下院が脱原子力動議を承認(3面)

6月9日
[国内ニュース]
・福島事故後、初の進展 日立GEと米WHが応札 リトアニア・旧イグナリナ原発隣接地に計画(1面)
・事故調査・検証委員会が初会合を開催(2面)
・東京電力社員が250mSvを超える被ばく(2面)
・廃棄物の物流システム事業準備室設置(4面)
・ふくいちライブカメラ24時間配信開始(4面)
[海外ニュース]
・三菱重工が米にエンジニアリング拠点(3面)
・トルコ大使、日本との交渉継続を明言(3面)
・イタリア、原子力の是非で国民投票へ(3面)

6月2日
[国内ニュース]
・原子力発電所の立地道県知事が要請書 「緊急安全対策の十分な説明を」 浜岡停止との整合性も 経産相に福島事故対応求める(1面)
・IAEA調査団が福島事故暫定報告(2面)
・原子力学会、事故修復に向けシンポ(2面)
・東芝が新規建設計画の遅れ見込む(2面)
・5月の国内原子力発電設備利用率40.9%(4面)
[海外ニュース]
・ドイツ、2022年までに既存炉を全廃へ(3面)
・スイスが2034年までの閉鎖を閣議決定(3面)
・アルゼンチン、4基目建設で露と覚書(3面)

5月26日
[国内ニュース]
・政府 事故調設置を決定 委員長に畑村氏 制度問題まで含め検討(1面)
・東電が当面の事業方針、経営の合理化も(2面)
・震災で特別損失計上、東電10年度決算(2面)
・世界の原子力発電436基、原産協会調べ(2面)
・福島第一1〜4号機作業員立ち入り(4面)
[海外ニュース]
・英政府、国内炉の安全審査で中間報告(3面)
・独既存炉の安全性について安全委が報告(3面)
・米ブルーリボン委の小委が中間貯蔵提案(3面)

5月19日
[国内ニュース]
・東電 1号機「炉心溶融」と評価 地震翌朝には大部分が落下 現在は「安定的に冷却」(1面)
・原子力損害賠償の政府支援枠組決定(2面)
・原子力学会が福島事故で12項目の分析(2面)
・全原協が浜岡停止で政府に緊急要望(2面)
・原子力学会が福島汚染水処理で提言(4面)
[海外ニュース]
・ポーランドで原子力法修正法案が可決(3面)
・パキスタンでチャシュマ2が営業運転(3面)
・米規制委、電源喪失対応で情報提供要請(3面)

5月12日
[国内ニュース]
・浜岡発電所 全号機停止へ 中部電力 政府の要請を受け入れ 想定・東海地震に備え 地震・津波対策に万全期す(1面)
・原子力委が福島第一事故で見解(2面)
・原子力損害賠償で判定一次指針策定(2面)
・原子力機構が福島支援本部設置(2面)
・4月の原子力利用率50.9%、震災で低迷(4面)
[海外ニュース]
・スイスが福島事故後の安全審査結果公表(3面)
・インド、原子力開発で安全強化策公表(3面)
・NEAが医療用RI供給保証で政策提言(3面)

4月28日
[国内ニュース]
・佐賀県知事が要望書を提出 立地知事で意見交換 安全性 国が責任ある判断を(1面)
・福島第一、20キロ圏内が「警戒区域」に(2面)
・文科省他、環境モニタリング強化へ(2面)
・国際世論、震災後も原子力支持派が優勢(2面)
・原子力発電所の主要機器を写真で紹介(4面)
[海外ニュース]
・国連事務総長が原子力安全強化策勧告(3面)
・米NRG社、STP計画への投資打ち切り(3面)
・露大統領が原子力安全向上で各国に提案(3面)

4月21日
[国内ニュース]
・東電が福島第一事故収束の工程表発表 約3か月で安定冷却めざす 政府、安全委の意見求め 6〜9か月後に帰宅判断(1面)
・文科省の原子力損害賠償審査会が始動(2面)
・福島原発事故で有識者が緊急建言発表(2面)
・電気事業連合会が福島支援本部を設置(2面)
・東京電力が福島第一の内部写真を公開(4面)
[海外ニュース]
・BRICSの5か国が原子力推進継続確認(3面)
・アレバ社が汚染水処理で福島の収束支援(3面)
・安全専門家16名が事故再発防止で声明(3面)

4月14日
[国内ニュース]
・福島第一事故「レベル7」 国際尺度「レベル5」から変更 安全・保安院 放射能放出量など再評価(1面)
・保安院、震災踏まえ緊急安全対策指示(2面)
・原発協が原子力災害収束に支援(2面)
・福島第一、第二の津波の調査結果公表(4面)
・東北電も女川原発の地震影響公表(4面)
[海外ニュース]
・エネ研が福島事故後の各国対応を調査(3面)
・独、今後のエネ政策で倫理委を開催(3面)
・米意識調査で原子力への否定的見解増(3面)

4月7日
[国内ニュース]
・立地自治体が緊急要請 政府に全原協と原発協 事態収拾と復興支援を(1面)
・震災後の女川町レポート(2面)
・作業者被ばく、食物等の放射能基準値(2面)
・10年度設備利用率は67.3%にまで回復(4面)
・3月利用率は、震災で5割台に大幅下降(4面)
[海外ニュース]
・オバマ政権、原子力を含むエネ政策公表(3面)
・スイスの世論調査で再び脱原子力傾向(3面)
・露の世論調査で4割が原子炉削減希望(3面)

3月31日
[国内ニュース]
・東電、汚染水処理に全力 勝俣会長 1〜4号機廃止認識 福島第一 1〜3号が真水冷却に 外部電源で仮設電動ポンプ稼働(1面)
・安全委が福島原発モニタリング評価(2面)
・全原協が原子力被災自治体に支援(2面)
・各国原子力関係者から見舞いメッセージ(2面)
・原産協会、全漁連が義捐金募集(4面)
[海外ニュース]
・福島原発事故による各国の反応(3面)
・仏放射線研が福島事故の放射能量を評価(3面)
・米規制委、福島事故の分析特別班設置(3面)

3月24日
[国内ニュース]
・福島第一 通電可能まで復旧 3号機中央操作室に照明点灯 通電試験を実施中 冷却の海水注入は続行(1面)
・天野事務局長が「世界と情報共有を」(2面)
・新潟県知事らが「安全万全を」要請(2面)
・福島第一の双葉町民が埼玉県に避難(4面)
・コラム論人「人間の営み」石田寛人氏(4面)
[海外ニュース]
・スウェーデンで処分場の建設認可申請(3面)
・UAEが初の原子力発電所の起工式(3面)
・中国が新規建設計画の承認を一時停止(3面)

3月17日
[国内ニュース]
・福島第一1〜4号機の被害甚大 巨大津波で非常用ディーゼルが機能喪失 被害拡大防止に全力(1面)
・東電が電力供給不足で計画停電実施(2面)
・福島第一敷地内で400mSv/時検出(2面)
・東北地方太平洋沖地震は世界5番目(2面)
・福島第一、第二の状況一覧(4面)
[海外ニュース]
・福島第一原発事故を巡る各国の反応(3面)
・WH社、スペイン社にAP1000技術供与(3面)
・パキスタンのチャシュマ3号機が着工(3面)

3月10日
[国内ニュース]
・海洋機構、東大、気象研 IPCC報告へ数値予測 地球平均気温の2℃上昇安定化に 2050年にCO排出ゼロが必要(1面)
・全原商が玄海町で地域振興研修会(2面)
・NUMOが地層処分理解活動を支援(2面)
・新連載、「グローバル化新時代」@(2面)
・三菱重工が原動機検査会社を統合(4面)
[海外ニュース]
・ロシアがバングラデシュの原子炉建設へ(3面)
・米STP建設計画のCOL審査が進展(3面)
・イラン、ブシェール炉の運開に遅れ(3面)

3月3日
[国内ニュース]
・中部電力が経営ビジョン発表 新設計画「全力を傾注」 新地点に300〜400万kW(1面)
・安全委が「基本原則」策定で懇談会始動(2面)
・東芝が15年までに39基受注見通し(2面)
・原子力機構がタイと研究炉利用協力締結(2面)
・2月の原子力発電設備利用率70.8%(4面)
[海外ニュース]
・フランスが原子力産業界を再編成(3面)
・パキスタンのチャシュマ2が初臨界達成(3面)
・アレバ社、ATMEA1の事前設計審査申請(3面)

2月24日
[国内ニュース]
・原子力委・新大綱策定会議 エネ利用で中間整理 利用率90%実現を(1面)
・HTTRで世界初の炉心冷却喪失試験成功(2面)
・保安院、島根1号も「健全性問題なし」(2面)
・厚労省、肉類などの照射検知を開始(4面)
・論人「創造により活路を」田畑米穂氏(4面)
[海外ニュース]
・スペイン、原発の運転期間上限を撤廃(3面)
・WH社が出力20万kWの小型炉を開発(3面)
・GE日立、ESBWRでロッキードと協力(3面)

2月17日
[国内ニュース]
・菅首相・カリモフ大統領も歓迎 日本企業の参画を期待 より有望鉱区で探査・開発を検討 JOGMEC ウズベキスタン中央部で提案(1面)
・エネ政策を考えるフォーラム、東京で(2面)
・原産年次大会(於、松山市)の内容固まる(2面)
・地層処分を考える「電気のごみ」出版(4面)
・東海村の産業観光アトムツーリズム(4面)
[海外ニュース]
・DOEの予算要求で融資保証枠が拡大(3面)
・UAEの国際諮問審議会が初の報告書(3面)
・英国がプルの長期管理方法で公開協議(3面)

2月10日
[国内ニュース]
・安全原則を明文化へ 安全委員会が検討着手 高レベル処分指針も(1面)
・福島第一1号40年目運転へ、国内3基目(2面)
・原子力機構がポーランドと研究炉で協力(2面)
・伊藤忠、ウズベキとウラン精鉱売買契約(4面)
・コラム「輸出『黒船』論」尾本彰氏(4面)
[海外ニュース]
・ベラルーシ初の原子炉建設、9月に掘削へ(3面)
・ウクライナの未完成原子炉で完成にメド(3面)
・ブラジルとアルゼンチンが共同で研究炉(3面)

2月3日
[国内ニュース]
・第3回新大綱策定会議 基本理念も再度議論へ 社会活力としての視点も(1面)
・14地方紙に高レベルシンポ概要を掲載(2面)
・ワンポイント「放射線」放射能の単位(2面)
・1月の原子力発電設備利用率66.1%(4面)
[海外ニュース]
・ポーランドで原子力法改正が閣議決定(3面)
・アレバ社、増資計画で9.3億ユーロ調達(3面)
・米オバマ大統領の一般教書演説から(3面)
・インドのクダンクラム1で起動前試験(3面)

1月27日
[国内ニュース]
・政府 4協定を国会提出 ヨルダン、露、韓、越批准へ UAE合意、ブラジルと交渉も(1面)
・浜岡5が再開へ、震災停止から1年半(2面)
・経産省、発電コスト試算でWG設置(2面)
・東芝がブルガリアとエネルギー協力覚書(4面)
・人形峠のウラン探査残土レンガ加工終了(4面)
[海外ニュース]
・ルーマニアが新設計画の土木工事で入札(3面)
・インド、カイガ4号機を送電網に接続(3面)
・WH社が中国に燃料製造機器を供給へ(3面)

1月20日
[国内ニュース]
・内閣改造 経産相に海江田科技相 菅首相 国会予算審議に意気込み(1面)
・新大綱策定会議、今後の進め方確認(2面)
・原子力ワンポイント「放射線」A(2面)
・IHIと東芝が合弁会社設立(4面)
・日立が事業のグローバル展開強化へ(4面)
[海外ニュース]
・イタリア、原子力復活法で国民投票へ(3面)
・マレーシアが原子力導入で担当会社設立(3面)
・米ロ原子力協力協定が発効(3面)

1月13日
[国内ニュース]
・日ロ協定 ロシア側が批准 回収ウラン再濃縮に道 日本も批准に向け手続き(1面)
・政府原子力予算案(2面)
・原子力委・安全委が年頭所感発表(2面)
・原子力ワンポイント「放射線」@(2面)
・暦年の原子力発電設備利用率68.3%(4面)
[海外ニュース]
・中国の再処理実験工場でホット試験成功(3面)
・インドで4つ目の再処理工場が竣工(3面)
・スイスの3電力が共同で原子炉建替えへ(3面)

1月5日【新年特集号】
[国内ニュース]
・5年ぶりの原子力大綱改定 近藤委員長に聞く 原子力開発の方向性幅広く議論し決定へ(1面)
・第1回新大綱策定会議が開催(2面)
・日韓原子力協力協定に正式調印(2面)
・保安院、運転中保全の検討推進(4面)
・「国が地層処分場10〜20候補示せ」(12面)
[海外ニュース]
・フェンノボイマが東芝ら2社と準備協定(3面)
・仏の遠心分離濃縮工場で開業式実施(3面)
・WH、三門1号用の燃料集合体を製造(3面)

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