12月20日
[国内ニュース]
・現実路線重視の自民党が大勝 安倍元首相返り咲き 自公で衆院3分の2以上 エネ基本計画や日米原子力協力 民主党路線の修正課題(1面)
・原子力安全に関する福島閣僚会議開催(2面)
・日本とベラルーシが事故対応協力協定(2面)
・自民党が総選挙圧勝で電力株価が上昇(2面)
・回顧と2012年の年表(4、5面)
・FNCA大臣会合 町コーディネイター(6面)
[海外ニュース]
・英規制庁が型式認証でEPR設計を承認(3面)
・ハンガリー原発で運転認可が20年延長(3面)
・スペインのガローニャ原発が前倒し閉鎖(3面)

12月13日
[国内ニュース]
・敦賀2号下に「活断層」 規制委評価会議が見解 原電は否定し、公開質問状(1面)
・福島第一で燃料取り出しなど計画前倒し(2面)
・新双葉地方町村会長に山田基星広野町長(2面)
・福島で放射線モニタリング国際WS開催(4面)
・蜂須賀禮子・大熊町商工会長に聞く(4面)
[海外ニュース]
・英国の原子力供給チェーン行動計画(3面)
・英国の2サイトで運転期間を7年延長(3面)
・米規制委が洪水リスクで再評価を助言(3面)

12月6日
[国内ニュース]
・政府 警戒区域を再編成 福島第一1〜4号立地の大熊町 6市町村目 残るは双葉、富岡、浪江の3町(1面)
・原子力安全基盤機構統合会議の資料公開(2面)
・規制委が東電の再発防止対策など評価(2面)
・主要各党の原子力政策を比較(2面)
・11月の原子力発電利用率は5.3%(4面)
[海外ニュース]
・英政府が電力市場改革法案を国会に提出(3面)
・チェコ、テメリン増設で建設許可申請(3面)
・チェルノブイリ石棺修理で新たな覆い(3面)

11月29日
[国内ニュース]
・安全担う人材など強化 エネルギー・環境会議 原子力技術維持策で(1面)
・都市大・早大が人材育成で共同シンポ(2面)
・福島セミナーで放射線教育が議論(2面)
・ITER、BAなど内外核融合事業が本格化(4面)
・東芝が福島事故用4足歩行ロボット開発(4面)
[海外ニュース]
・英国の新設計画で初めてサイト許可(3面)
・IEAが世界のエネルギー動向見通し(3面)
・IAEA事務局長がイラン問題で報告(3面)

11月22日
[国内ニュース]
・「原子力安全推進協会」が発足 代表に松浦元安全委員長、理事長に藤江氏 独立した専門集団標榜 原技協を発展的に改組(1面)
・規制委が有識者と意見交換、公開で初(2面)
・シニアネット他、機械学会貢献賞(2面)
・福島県副知事ら東大シンポジウムで講演(4面)
・福島第一3号機でも原子炉カバー設置へ(4面)
[海外ニュース]
・豪州の経済団体が原子力利用準備を勧告(3面)
・米政府、SMR開発支援でB&W選定(3面)
・韓国の2基が部品の品質保証偽造で停止(3面)

11月15日
[国内ニュース]
・東電 再生への経営方針 事故対応抱え自由化に危機感 賠償・廃炉の責務果たす決意新たに 電力システム改革先取りし分社化(1面)
・規制委、大飯破砕帯評価で結論持ち越し(2面)
・復興庁、大熊町民の帰還意向で調査(2面)
・瑞浪地層研で立坑地下500mに横穴完成(4面)
・凸版印刷が放射能吸着紙を開発(4面)
[海外ニュース]
・チェコ、将来的に原子力シェア5割に(3面)
・印加が原子力協定の実施で交渉完了(3面)
・ヨルダン、導入計画に国内ウラン活用(3面)

11月8日
[国内ニュース]
・地域との協議を開始 地元は信頼関係に危惧 河瀬全原協会長に 枝野経産相が表明(1面)
・規制委員会が原子力災害対策指針を発表(2面)
・原子力委員会あり方見直し会議が初会合(2面)
・大島規制委員が海外の規制機関など訪問(2面)
・10月の原子力発電利用率は5.2%(4面)
[海外ニュース]
・ブルガリア、原子力の是非で国民投票へ(3面)
・米規制委が既存炉に洪水対策の改善指示(3面)
・天野氏が国連総会で安全性が向上と報告(3面)

11月1日
[国内ニュース]
・ABWR型式認証後、建設へ 独電力のホライズン社買収 20年代前半に運開 日立 英電力社株を取得(1面)
・もんじゅ研究計画作業部会が初会合(2面)
・規制委が各炉拡散シミュレーション(2面)
・経産省と文科省が原子力人材で意見(2面)
・石原都知事らが福島第一原発を視察(4面)
[海外ニュース]
・中国、新規建設計画の審査承認を再開(3面)
・E・ONがフィンランド計画から撤退(3面)
・ドミニオン、キウォーニ原発を閉鎖へ(3面)

10月25日
[国内ニュース]
・政府のエネ環境会議中心に策定 前原戦略相「省エネ拡大で原発ゼロ見えてくる」 年末目途に各計画を策定 原子力政策も確定へ(1面)
・原文振シンポ「一時の論調に流されるな」(2面)
・規制委、原発「破砕帯」調査へ(2面)
・双葉町が復興委で帰還へ課題整理(4面)
・ロボット大賞特別賞に千葉工大Quince(4面)
[海外ニュース]
・インドと豪州が原子力協定締結交渉へ(3面)
・アレバ社が日本に受動的水素再結合器(3面)
・ウクライナで燃料成型加工工場が着工(3面)

10月18日
[国内ニュース]
・枝野経産相が講演 最大限努力が真意 政府は誘導、民間が実施 30年代の原発ゼロ目標(1面)
・北海道知事が冬季の電力安定供給求める(2面)
・田中文科相が原子力エネルギーを語る(2面)
・原子力人材の確保・育成で有識者聴取(2面)
・東芝が米ショー社からWH社株を買戻し(4面)
[海外ニュース]
・リトアニアの国民投票で6割が新設反対(3面)
・米社、サンオノフレの再稼動計画提出(3面)
・中国の原発建設2基で丸屋根を設置(3面)

10月11日
[国内ニュース]
・上関 海面埋立延長を申請 地盤高も10メートル→15メートルに 枝野経産相は「新増設認めない」(1面)
・規制委が重大事故対策基準づくり着手(2面)
・日英政府が東京で第1回原子力対話(2面)
・志賀原子力発電所防潮堤・防潮壁完成(4面)
・東電本店事故直後の音声入り動画公開(4面)
[海外ニュース]
・EUのストレステストで最終報告書公表(3面)
・チェコ、増設計画入札でアレバを除外(3面)
・米クリスタルリバー原発で新たな改修案(3面)

10月4日
[国内ニュース]
・原子力行政は前原戦略相が担当 野田第3次改造内閣が発足 環境相・原発事故担当に長浜氏 枝野経産相は留任(1面)
・大間原子力発電所の建設工事再開決定(2面)
・原子力委が新大綱策定会議の廃止を決定(2面)
・首相が国連総会で原子力安全発信を表明(2面)
・9月の原子力発電設備利用率5.2%(4面)
[海外ニュース]
・GE日立のレーザー濃縮工場に建設許可(3面)
・バルト3国首相がビサギナス計画で合意(3面)
・ロシアのカリーニン4が営業運転開始(3面)

9月27日
[国内ニュース]
・「年末までに考え示す」 今後の原子力政策のあり方 原子力委の役割、混沌(1面)
・原子力委に概算要求政策を説明(2面)
・電事連、電力の安全新組織を説明(2面)
・福島第一3号プールに瓦礫鉄骨落下(4面)
・「急拡大する中国の原子力」講演会(4面)
[海外ニュース]
・トルコの計画、年内にメーカー選定へ(3面)
・スウェーデン事業者が原子力部門強化(3面)
・加のブルースA1、15年ぶりに再併入(3面)

9月20日
[国内ニュース]
・今後のエネ環境方針を閣議決定 舞台は再度、総合エネ調の「エネ基本計画」へ 自治体、国際社会とも議論 「柔軟性持って見直し」(1面)
・経団連、日商など原発ゼロに大反対(2面)
・安全委、最後の委員会で活動を総括(2面)
・原子力規制委員会が発足、初会合(2面)
・原電「敦賀総合研修センター」設置(4面)
[海外ニュース]
・国際原子力機関(IAEA)総会が開幕(3面)
・仏大統領、最古原発を2016年に閉鎖へ(3面)
・ベルギーのチアンジュ2でも亀裂探知(3面)

9月13日
[国内ニュース]
・政府 規制委、19日発足 田中委員長ら首相権限で任命 環境省の外局 規制一元化、重い役割(1面)
・学術会議、処分問題で「暫定保管」など(2面)
・民主党、「30年代に原発稼動ゼロ」と提言(2面)
・来年度概算要求、原災復興関連で増強(2面)
・奈良で第12回放射線遮蔽国際会議開催(4面)
[海外ニュース]
・米規制委が安全強化指令の支援指針(3面)
・スペインの最古原発が来年に閉鎖へ(3面)
・カザフスタンの原子力産業多角化政策(3面)

9月6日
[国内ニュース]
・政府 近くエネ戦略決定 原子力「ゼロ」シナリオ 実現には相当の困難性(1面)
・福島第一1号機10月より滞留水など分析(2面)
・静岡知事が浜岡再稼動の住民投票に言及(2面)
・各事故調委員長が学術会議シンポで報告(2面)
・8月の原子力発電設備利用率5.1%(4面)
[海外ニュース]
・安全条約特別会合、作業部会設置で合意(3面)
・ブルガリアが増設計画のFSをWH社に(3面)
・米エクセロン社が新設計画を断念(3面)

8月30日
[国内ニュース]
・国民意見を総括、決断へ 有識者検証会合でまとめ 近くエネ環境会議開催(1面)
・文科省他、来年度の原子力重点政策(2面)
・米戦略研、日本原子力の国際展開に期待(2面)
・IAEA耐震安全専門家ミッション終了(4面)
・なみえ復興塾で24のプロジェクト提案(4面)
[海外ニュース]
・米共和党のロムニー候補がエネ政策公表(3面)
・ベルギー炉の亀裂問題で関係国が検査(3面)
・英国のウィルファ2に閉鎖炉の燃料転用(3面)

8月23日
[国内ニュース]
・原子力学会が福島事故調査開始 学会の役割、専門家としての責任にもメス 委員長に田中知教授 13年末までに報告書(1面)
・原産、電事連、電工会がエネ選択で意見(2面)
・静岡県が原発協を正式離脱(2面)
・菅前首相が福島事故振り返り講演(4面)
・福島第一1号機のICの現況を撮影(4面)
[海外ニュース]
・カナダで増設計画にサイト準備許可発給(3面)
・米規制委、認可発給活動を一時停止(3面)
・ベルギー炉の圧力容器検査で亀裂発見(3面)

8月9日
[国内ニュース]
・厳しい意見の中、今後の対応に期待 政府事故調が地元福島で報告会 「政府は提言実行を」 畑村委員長 事故全体は未解明(1面)
・野田首相、ヒロシマ慰霊式で挨拶(2面)
・「原子力若手討論会」開催報告(2面)
・エネ・環境会議、福島でも意見聴取会(2面)
・被災企業がNPO設立、自ら放射線検査(4面)
[海外ニュース]
・スウェーデンで原子炉代替構想を申請(3面)
・韓国の新月城1号機が営業運転を開始(3面)
・台湾で脱原子力に向けたエネルギー政策(3面)

8月2日
[国内ニュース]
・経団連 「原子力は不可欠」 経済成長、国際競争、雇用に重要 現実的政策を要請 エネ選択肢に意見提出(1面)
・民間事故調が細野前補佐官らの詳述公表(2面)
・福島第一の中長期ロードマップ改訂(2面)
・エネ調・基本委、今後原子力を議論(2面)
・7月の原子力発電設備利用率2.9%(4面)
[海外ニュース]
・加の増設計画にWH社が詳細提案準備へ(3面)
・米CB&I社がショー・グループ買収(3面)
・加のブルースA1が15年ぶり再稼動へ(3面)

7月26日
[国内ニュース]
・政府事故調が報告書 炉心損傷時期など精査 各省に今後の対応要請(1面)
・大飯4がフル出力調整運転、原災後2基目(2面)
・美浜2が40年目以降の高経年化評価(2面)
・東電社長が被災地訪問の経験語る(2面)
・福島第一4号機燃料を試験的に取り出し(4面)
[海外ニュース]
・インド、原発増設でロシアの融資取得へ(3面)
・韓国の新古里2号機が営業運転を開始(3面)
・スイスの高レベル廃棄物処分計画の概要(3面)

7月19日
[国内ニュース]
・国民意見聴取始まる エネ環境の選択肢を議論 国家戦略室主催 パブコメも8月12日まで延長(1面)
・エネ・環境で討論型世論調査、国政では初(2面)
・福島復興再生基本方針が閣議決定(2面)
・「米国から見た日本のエネ政策」他(2面)
・福島第一構内の放射線量の状況(4面)
[海外ニュース]
・ベラルーシ、原子炉導入でロシアと契約(3面)
・UAE規制局が原子炉建設計画に許可(3面)
・〔寄稿〕「ドイツ悩ます2013年問題」(3面)

7月12日
[国内ニュース]
・大飯3号機がフルパワー達成 関西電力 続く4号機も再稼働準備 2か月ぶりに原発ゼロ脱出 福島事故後、先駆けて(1面)
・青森市町村、サイクル政策の堅持を要望(2面)
・原子力委、福島で意見聴取会開催(2面)
・六ヶ所再処理、実廃液で事前確認試験(2面)
・保安院が事故後の広域SPEEDI情報公表(4面)
[海外ニュース]
・ベルギー内閣、一基のみ運転延長を承認(3面)
・スペイン、ガローニャ原発の閉鎖取消(3面)
・仏の第4世代高速炉開発にブイグ社(3面)

7月5日
[国内ニュース]
・エネ環境で3選択肢 正式決定し、国民的議論へ エネ環境会議 国民からの意見募集も開始(1面)
・福島格納容器外側で毎時10.3Sv測定(2面)
・安全委、DOE放射能データ入手説明(2面)
・大熊町民アンケート調査の結果(2面)
・6月平均稼働率、ついにゼロに(4面)
[海外ニュース]
・仏安全局が安全性改善策の実施を命令(3面)
・チェコのテメリン計画に3メーカー入札(3面)
・英国、余剰プルの燃焼で2炉型を検討(3面)

6月28日
[国内ニュース]
・政策の柔軟性求める 原子力委が「選択肢」正式決定 政府のエネ会議に提出(1面)
・東電が福島事故調査報告、運用面対策も(2面)
・原子力規制新法成立受け、新体制準備へ(2面)
・全原協・福島被災6市町調査の詳報(2面)
・福島事故直後の米放射能実測値活かせず(4面)
[海外ニュース]
・リトアニア国会が新設計画案を承認(3面)
・英、新設計画で土木作業会社を選定へ(3面)
・仏首相の内閣改造で環境相が再び交代(3面)

6月21日
[国内ニュース]
・関電・大飯3、4号機が運転再開へ 福井県知事了解受け、政府が最終決断 7月上旬から発電開始 昨年福島事故後、初めて(1面)
・寄稿「岐路に立つ日本の核燃料サイクル」(2面)
・規制委設立の陰で、原子力委役割縮小(2面)
・電事連・メーカー、高速炉推進(2面)
・双葉町が帰還へ町民アンケート結果(4面)
[海外ニュース]
・WH社、予備作業交渉でインドと覚書(3面)
・ECがリトアニアの新設計画を承認(3面)
・ロシア、英国の新設計画に参入希望(3面)

6月14日
[国内ニュース]
・政府 エネ戦略3ケース 原子力0、15、20〜25% 6月中成案、8月に正式決定(1面)
・原子力学会が安全規制法案に対し提言(2面)
・国会事故調が報告に向け第2次論点整理(2面)
・飯舘村が避難指示区域見直しで方針決定(2面)
・国会事故調の避難住民アンケート結果(4面)
[海外ニュース]
・米議会下院がユッカ計画審査継続で予算(3面)
・中国の原子力建設運転会社が株式公開(3面)
・米TMIに関わった弁護士インタビュー(3面)

6月7日
[国内ニュース]
・野党 独立性めぐり議論 実現には なお深い溝 自公案中心に修正協議の動き(1面)
・塩崎衆議院議員が原子力規制委法案説明(2面)
・過去に安全委が報告書記述を電力と分担(2面)
・全原商総会で被災自治体が取り組み発表(4面)
・5月の原子力発電設備利用率0.3%(4面)
[海外ニュース]
・中国で安全性に関する5か年計画承認(3面)
・ヨルダン議会が導入計画の一時停止決議(3面)
・米国向けEPRの設計承認、2014年に(3面)

5月31日
[国内ニュース]
・原子力35%は「参考」 4選択肢に 総合エネ調が報告書 エネ環境会議に提出へ 今後、国民的議論へ 実現性、国民負担など課題(1面)
・核不拡散研究会が中間とりまとめを発表(2面)
・原子力委員会が書き換え報道の見解発表(2面)
・菅元首相らを国会事故調が参考人聴取(2面)
・東工大が移動式汚染水処理プラント開発(4面)
[海外ニュース]
・原産、2012年版世界の原子力開発動向(3面)
・米規制委員長後任にマクファーレン氏(3面)
・WH社が電力事業者とSMR開発連合(3面)

5月24日
[国内ニュース]
・大綱会議で研究開発議論 全量再処理なら将来技術として重要 高速炉も選択肢次第(1面)
・全原協が福島事故の避難状況を調査(2面)
・国会事故調で海江田元経産相震聴取(2面)
・深野保安院長が耐性検査遅れ陳謝(2面)
・放医研が緊急医療の新鋭車両整備(4面)
[海外ニュース]
・仏国でオランド大統領の内閣が発足(3面)
・米規制委のヤツコ委員長が辞意を表明(3面)
・ドイツのメルケル首相が環境相を解任(3面)

5月17日
[国内ニュース]
・再処理・直接処分併存も 3つの選択肢と評価 核燃料サイクル小委まとめ 留保にはデメリットも(1面)
・東電・損害賠償支援機構の事業計画認定(2面)
・東京電力が株主総会後の役員人事内定(2面)
・国会事故調が勝俣東電会長を参考人聴取(2面)
・福島第一4号機プール安全性HPで強調(4面)
[海外ニュース]
・リトアニア内閣が新設計画の契約案承認(3面)
・チェコがテメリン計画でパートナー募集(3面)
・中国の寧徳4号機で丸天井の設置が完了(3面)

5月10日
[国内ニュース]
・2030年最大で原子力シェア34% 「国民的議論」へ定量的データ取りまとめ 新増設2基を想定 総合エネ調 原発ゼロも選択肢(1面)
・原子力委がサイクル・シナリオ提示(2面)
・原産協会が自治体から意見聴取(2面)
・英国の原子力戦略を聞く(2面)
・4月の原子力発電設備利用率2.0%(4面)
[海外ニュース]
・欧州のストレステスト、追加審査実施へ(3面)
・韓国で新蔚珍1、2号機の起工式開催(3面)
・ヨルダンが候補設計を2件に絞り込む(3面)

4月26日
[第45回原産年次大会 特集]
・大会の概要2面〜6面
・再生への道筋を問う(2面)
・それでも原子力は必要(3面)
・これからのエネルギー・原子力政策(4面)
・安全性向上への取り組み(5面)
・被災地の今と課題(6面)
[国内ニュース]
・政府 福島支援を本格化 帰還に向け地元と協議 要望聞き、より具体化へ(1面)
・富岡町長 地元自治体の合併にも言及 「『仮の町』で住民に安堵感」(1面)
・チェル事故教訓 日本・ウクライナ 情報共有で協定締結(1面)

4月19日
[国内ニュース]
・2年ぶり原産年次大会 東京で開幕 福島の復興願い、今後の道筋問う 安全対策、抜本的に強化し 「原子力発電は不可欠」(1面)
・中電・浜岡原発、20m級津波でも安全(2面)
・全原協が避難道路など国に要望(2面)
・チェルノブイリ作家「情報」影響指摘(2面)
・原産が2010年産業動向調査を発表(4面)
[海外ニュース]
・韓国、古里1の通報遅れで改善対策(3面)
・英政府、余剰プル処分研究でPRISM炉(3面)
・米社が福島の汚染水処理技術支援で受注(3面)

4月12日
[国内ニュース]
・大飯 判断基準に「概ね適合」 4大臣会合で議論進む 今夏需給見通しも含め判断(1面)
・2012年度予算で原子力関係経費10%減(2面)
・双葉地方町村会が首相に緊急要望書提出(2面)
・モデル実証事業で土壌等80%以上の効果(2面)
・幌延深地層センターでの最前線研究報告(4面)
[海外ニュース]
・ブルガリア、ベレネの2基建設を断念(3面)
・中国の秦山二期工事4号機が営業運転(3面)
・トルコが中国と原子力協力協定締結(3面)

4月5日
[国内ニュース]
・日立、リトアニア輸出で新段階へ 同国エネ省と事業権付与契約を締結 安全性強化のABWR 発電事業会社に一部出資(1面)
・柏崎6号定検入りで東電の全原子炉停止(2面)
・国会事故調で竹黒東電元副社長ら聴取(2面)
・広野町避難解除で住民帰還準備を強化(2面)
・昨年度の原子力設備利用率23.7%(4面)
[海外ニュース]
・米規制委、2件目の建設運転許可を発給(3面)
・英の新設計画で独企業連合が撤退表明(3面)
・核燃料ネットワークが仏国で総会開催(3面)

3月29日
[国内ニュース]
・耐性検査で初の見解 安全委が大飯3、4号で 速やかな2次評価求める(1面)
・安全委員会、指針類の見直し進む(2面)
・原子力委、福島県で意見交換会開催(2面)
・国会事故調、ウクライナより招致(2面)
・「福島事故から1年」−3.11東京での24時間の体験記(4面)
[海外ニュース]
・フィンランドが新設計画で入札手続きへ(3面)
・米政府、小型炉開発支援に4.5億ドル(3面)
・米TVA、2件の原子炉完成計画を再設定(3面)

3月22日
[国内ニュース]
・原子力シェアで選択肢 各委員が35〜0%推奨 総合エネ調がシナリオ検討へ(1面)
・東京電力武藤顧問が事故対応状況を説明(2面)
・電事連会長が廃炉対策などの課題に言及(2面)
・早期再稼動の必要性など関係者ら提言(2面)
・深野安全・保安院長が対応に反省の弁(4面)
[海外ニュース]
・スイス原発の運転期間制限裁定で控訴(3面)
・ロシアが海外展開促進で新会社設立(3面)
・米原発の細管損傷で規制委が検査団(3面)

3月15日
[国内ニュース]
・3月11日を迎えて 日本原子力産業協会 会長 今井 敬 「原子力の維持」重要(1面)
・エネ調・基本問題委で大綱策定会議報告(2面)
・福島原子力発電所事故の概要(3面)
・事故から現在までの軌跡=双葉町の場合(4面)
・事故原因と耐性検査の意義を考える(5面)
・復興への取り組み、まずは除染から(6面)
[海外ニュース]
・バルト三国、ビサギナス原発出資で合意(7面)
・スイス原発に裁判所が運転期間制限裁定(7面)
・米シンクタンクが福島事故で報告書(7面)

3月8日
[国内ニュース]
・自民党が今夏に向け方針 原子力政策の決定過程を検証 燃料サイクル、「もんじゅ」も検討(1面)
・東京電力、HPで「全面撤退」否定(2面)
・各事業者から、活断層の連動調査集まる(2面)
・六ヶ所再処理、ガラス溶融炉対応状況(2面)
・2月の原子力発電利用率6.1%に(4面)
[海外ニュース]
・メキシコが長期エネルギー戦略を公表(3面)
・トルコが第3原発建設で中国と交渉へ(3面)
・英で世界最古のオールドベリー1が閉鎖(3面)

3月1日
[国内ニュース]
・民間事故調が報告書発表 産官学と立地自治体の構図で 「絶対安全神話」崩せず(1面)
・福島第一・中長期ロードマップ進捗状況(2面)
・政府事故調が海外専門家から意見聴取(2面)
・福島第一、事故後初の保安検査が終了(4面)
・福島第一2号原子炉建屋をロボット撮影(4面)
[海外ニュース]
・米規制委、福島事故直後の議事録公表(3面)
・韓国で新月城1と新古里2が初併入(3面)
・中国が緊急時対応能力改善で研究開発へ(3面)

2月23日
[国内ニュース]
・耐性検査の評価開始 「再稼働は政府の責任」 安全委が確認方針を決定(1面)
・保安院、事故を受けた技術的検討まとめ(2面)
・日仏原子力エネ委、「最高の安全基準を」(2面)
・福島住民の声「情報伝達とは」(2面)
・福島県が外部被ばく線量推計値を発表(4面)
[海外ニュース]
・英仏首脳、原子力協力強化で共同宣言(3面)
・米エネ省が2013会計年度の予算要求(3面)
・ロシアの新設計画に仏製タービン導入(3面)

2月16日
[国内ニュース]
・米国で34年ぶり認可 ボーグル3、4号が本格着工 福島事故検証後に設計承認 WH静的安全設計を採用(1面)
・エネ調・基本問題委、電事連他より、ヒア(2面)
・保安院が福島事故で住民行動調査実施へ(2面)
・日米核セキュリティ作業グループ開催(2面)
・米専門家「日本は根本的に変るべき」(4面)
[海外ニュース]
・仏安全当局がATMEA1の安全性を保証(3面)
・仏政府報告が既存炉の運転延長を勧告(3面)
・ISTCが福島復興セミナーを開催(3面)

2月9日
[国内ニュース]
・事故の本質は「津波・電源喪失」 原子力技術協会が政府・事故調に意見書 事故以前の対策不備を指摘 全体俯瞰した評価要請(1面)
・エネ調、事故調査説明受け原子力議論(2面)
・福島県が来年度予算、除染活動本格化へ(2面)
・原発30km圏7府県にSPEEDI情報提供(4面)
・女川発電所で大容量電源装置の運用開始(4面)
[海外ニュース]
・トルコ、シノップ計画で韓国と交渉再開(3面)
・フィンランドの新設計画で入札が進展(3面)
・ベラルーシ、原子力導入で露と契約へ(3面)

2月2日
[国内ニュース]
・規制改革法案を閣議決定 原子力規制庁、4月発足へ 細野原発担当相 「40年超えた原発、再稼働困難」(1面)
・IAEAがストレステスト妥当評価(2面)
・国会・事故調で双葉町長が意見表明(2面)
・政府が除染ロードマップを発表(2面)
・1月の原子力設備利用率10.3%(4面)
[海外ニュース]
・米ブルーリボン委が廃棄物処分最終報告(3面)
・米ユタ州の原子力発電所新設構想が進展(3面)
・ルーマニア原発に最新ベントシステム(3面)

1月26日
[国内ニュース]
・原子力の重要性 改めて表明 八木電事連会長 燃料サイクルも含め 「電気事業『正念場の年』」 国民の信頼回復に全力(1面)
・首相が原子力依存低減の施政方針演説(2面)
・高浜1号機のストレステスト結果提出(2面)
・恐怖煽る低線量被ばく特集番組に抗議文(4面)
・細野原発相が40年運転制限にコメント(4面)
[海外ニュース]
・米エネ省、小型炉開発で民間に資金提供(3面)
・オランダ、RI生産で代替炉の建設承認(3面)
・イランの核開発疑惑でIAEAが調査団(3面)

1月19日
[国内ニュース]
・政府 60年運転可能明示 40年運転制限 延長も 安全庁や炉規制法の概要発表(1面)
・大綱策定会議、重要政策課題を整理(2面)
・福島県、第1次復興計画を策定(2面)
・緊急時支援システムを自動監視体制へ(4面)
・東芝など可搬型汚染水処理装置を開発(4面)
[海外ニュース]
・米国市民は福島事故後も推進期待増大(3面)
・仏、高レベル地層処分場の概念設計へ(3面)
・FNCA会合報告=町コーディネーター(3面)

1月12日
[国内ニュース]
・原則40年運転制限も 炉規制法など改訂めざす バックフィット制度も導入へ(1面)
・政府が避難区域見直し方針を説明(2面)
・枝野経産相の年頭所感(2面)
・原産協会が新年会員交流会開催(2面)
・昨年の原子力設備利用率38%(4面)
[海外ニュース]
・米AP1000に設計承認、新規建設へ前進(3面)
・韓国が東海岸中部に2新立地点選定(3面)
・仏安全局が仏内原発安全を確認(3面)

1月5日
[国内ニュース]
・エネ環境戦略策定へ議論本格化 エネ・環境会議が基本方針決定 最安の原発コスト前提 エネ調、原子力委、中環審で検討(1面)
・政府が福島事故の収束宣言、除染本格化(2面)
・政府と東電、福島中長期対策会議発足(2面)
・コスト検証委が「原発最安」を結論(2面)
・東芝、米国STP増設は「継続審査中」(7面)
[海外ニュース]
・英国の新設計画で2設計に暫定承認発給(3面)
・アレバ社が2016年までの戦略行動計画(3面)
・福島後に進展した世界の原子力導入計画(8面)

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