What's New (2012.7.24) |
・今夏の第8回WNU夏季研修(SI)は7月7日に始まる。日本からは過去最大の7名が参加する。原産の参加支援事業(向坊事業)から5名、独自に組織から参加が2名である。独自の参加は、本来の参加の形であり、今後も各組織でこの研修の意義を評価していただき、中堅若手を送って欲しいと願っている。
・過去7回の参加者有志がウィーンIAEAに集い、初の「同窓会」を開いた(3月27−30日)。
・参加のフェローは全員自費で、横のNetworkに加え、縦のNetworkが出来てきた。
・多くのフェローはこの種集まり以外にも、Facebookなどで交流を深めているようだ。
・少々時期を失したが、昨年の「福島セッション」での日本人フェロープレゼン「震災・福島事故と私の経験」も改めて掲示した。近年、気後れせずに参加・溶け込む日本人フェローを見て頼もしく感ずる。
本ページは、日本からの過去の参加実績、経験等を紹介してこれからの参加者(フェロー、メンター、講師)への支援を目的としている。
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What's New (2012.6.1) |
・2012年夏の第8回夏季研修は7月7日に始まる。日本からは過去最大の7名が参加する。
・過去7回の参加者有志がウィーンに集い、初の「同窓会」(写真)を開いた(3月27−30日)。
・参加OB/OG約100名の集まりは「国際会議」に変質し、有意義な講演・討議の場になったようだ。
・討議は「原子力ルネッサンスへの福島効果」「人材育成」「各国・地域の動向」「運転安全」など広範にわたり、中身の濃い「同窓会合」になった。
・参加のフェローは全員自費で、横のNetworkに加え、縦のNetworkが出来てきた。
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What's New (2011.8.29) |
・今夏の「夏季研修(SI))第7回」は8月20日、無事終了した。日本の3名も交流を深め元気に無事帰国した。
・参加フェローは34国約80名。全50余件の講義・講演プレゼン資料は「SI2011プログラム」から閲覧可能。
・3月の「福島」直後だけに、その意味するところ、汲み取るべき教訓など、参加者の深い関心対象だった。
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What's New (2011.6.10) |
・今年も英国オックスフォードで「夏季研修(SI)」が開かれる。
・日本は原産協会向坊事業の支援で3名が参加する。交流の輪を広げて欲しい。
・今年は「福島事故」がどんな形で話題になるか。避けて通れないテーマだと考えている。参加するフェローにも「自分の肌で見た福島」を語れるよう、助言をした。
・今夏は現在約80名の参加予想で例年より若干少ないようだ。
・日本人講師が少ない(過去6回で7人)。産業界、官界、学会の講師が増えることを期待したい。「国際協力」とはこんな場で貢献することも大きな形だと考えている。メンター役も増えて欲しい。
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What's New (2010.9.14) |
・今夏の「夏季研修(SI))」は無事終了した。日本の参加者4名も元気に交流を深め、視野を広げて帰国した。
・参加フェローは30国99名。全50余件の講義・講演プレゼン資料は「SI2010プログラム」から閲覧可能。
・今年は原産協会服部理事長が「原子力開発の責務と若きリーダーへの期待」と題して「特別講演」された。
・研修終盤に「8月6日」を迎える。日本人フェロー(広島出身荻野)がその被曝値意義と「原子力平和利用」への連帯メッセージを朝礼で語った。
・日本人講師が少ない(過去6回で7人)。産業界、官界、学界の講師が増えることを期待したい。「国際協力」とはこんな場で貢献することも大きな形だと考えている。メンター役も増えて欲しい。
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What's New (2010.3.5) |
・原産協会「向坊事業」で今年も4名参加する。関係組織からの個別の独自派遣も増えることを期待したい。
・昨年の参加者がその印象を「原子力eye2月号」に寄稿している。ご参照いただければ幸いである。
・日本からの講師が少ないのが実情である(過去5回で6人8件)。日本の特色を語れる、自薦・他薦の候補者を事務局(担当Adrian Collings氏 collings@world-nuclear.org)に伝えて欲しい。必要なら仲介する。
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What's New (2010.1.8) |
・「参加者の声(フェロー、講師・メンター)」として、2009年までの夏季研修参加者の目から見た印象、評価を掲載。意義の実感報告が多い。今後参加を考える人への示唆に富んでいる。
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What's New (2009.11.19) |
・2009年の夏季研修(2009.7.5-8.14)参加者の印象が原産新聞に掲載、JaifTv24では動画を配信している。
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What's New (2009.9.24) |
・2009年の夏季研修(2009.7.5-8.14)が終了し、日本からの参加者も元気に世界の若者との輪を広げた。
・2010年研修の公式アナウンスが届いた。研修は2010.7.3-8.14、応募期限は11月27日(金)。
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What's New (2009.4.7) |
・2009年のフェロー、講師、ファシリテーター選定がほぼ完了し、プログラム最終案も近づきつつある。
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What's New (2009.2.19) |
・WNU夏季研修2009参加支援対象4名が決まり、WNU受け入れも正式決定(原産新聞 2009.02.19)
・WNU夏季研修2009受講への準備を兼ねた研修前連絡会を3月19日に開催予定。過去の研修参加経験者(研修生、講師等)も参加
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What's New (2009.1.30) |
・世界原子力大学(WNU)夏季研修公式Webに2009ページがオープン
http://www.world-nuclear-university.org/about.aspx?id=17688
・開催公式Announcementも掲載されている。
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What's New (2008.10.29) |
・世界原子力大学(WNU)夏季研修参加支援時の英語能力評価方法掲載(http://www.jaif.or.jp/ja/wnu_si_intro/jaif_support.html)
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What's New (2008.10.14) |
・世界原子力大学(WNU)夏季研修(SI)への参加費を原産協会が支援
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What's New (2008.10.1) |
・世界原子力大学(WNU)2009年夏季研修(SI)の参加資格情報を紹介
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What's New (2008.9.12) |
・「WNU SI 紹介コーナー」立ち上げ、全体像や2008年研修の報告等を掲載
・トップ「国際協力」→国際機関・多国間協力→世界原子力大学(WNU)夏季研修
http://www.jaif.or.jp/ja/wnu_si_intro/
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