[原子力産業新聞] 2006年5月25日 (第2332号)

エネ調廃棄物小委 廃棄物政策を積極化 「今後1年が正念場」 報告書骨子案 海外返還もツメ急ぐ

ベトナム・ハノイで 国際原子力展示会を開催 片山政務官団長に日本も参加

予算基本方針を決定 原子力委 FBRサイクルなど提示

福島市で6月9日「ご意見聴く会」開催 原子力委

FBR炉心溶融実験に成功 安全評価に見通し 原子力機構 カザフで共同実験

安全実務功労者を表彰 「現場が安全確保の最前線」 安全委員長祝辞

文科省 RI・研究所廃棄物作業部会 原子力機構が中心で推進

厚労省 「資料なく判断しかねる」 原子力委の食品照射部会で釈明 香辛料の照射申請で

シニアネット結成 経験を活用し若手に夢・気概を

耐震関係規定改訂案を審議 安全委基準指針部会

電工会会長に片岡明電舎社長

フラマンビル3着工へ 2012年運開に向け正式決定

英首相、新設を示唆 エネ政策策定作業が大詰め

アナン事務総長が東大で講演 核拡散の危機を訴える

WHO、発がん予測を改訂 チェルノブイリの健康影響 「理論的な数値」と記述

放射線治療推進で安倍官房長官に がん患者らが要望 不足する認識、専門家養成も

耐震安全性は確保 東北電力 女川1号で報告書

放医研が新装置 HIMACの普及に見通し

原子力水素研 発展改組し、高度利用研に

「社会に役立つ加速器」 電工会が新パンフ


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