[原子力産業新聞] 2007年3月22日 (第2372号)

安全委と原子力委 志賀事故隠ぺい等で見解 「安全確保の基本から逸脱」

試験手順の確実な実施を指示 保安院がBWR事業者に

志賀1号機で臨界事故が判明

女川と浜岡でも制御棒トラブル 報告事項に該当せず

原子力白書 原子力委が06年版を閣議報告 「原子力新時代を迎える世界」

原子力発電投資整備小委 初期投資、第二再処理含め報告案 電事連の解体試算を妥当と評価

原子力委 対インド議論深める 「エネ安全保障上も重要」

北陸電力原子力発電所の臨界事故に関する今井原産協会会長のコメント

三村青森県知事 隠ぺい体質を強く批判

甘利経産相 カザフなど歴訪へ 強固な関係構築

食品安全委 食品照射で方針 「影響評価は自らは行わず」

原産協会 国の委託受け人材育成で報告書

スロバキア首相とイタリア電力公社 モホフチェ3、4の建設継続で合意 5年内の運開目指す

米、原子力復活へ動き急 サイト許可、APWR採用決定、停止炉再開など

カナダ CANDU2基の建設を計画 オイルサンド回収に原子力利用

ケールリッヒの残余電力で独環境相 ビブリスAへの移転は却下

安全研究フォーラム 「軽水炉高経年化」で多くの課題が 電中研が高精度の照射脆化予測法を紹介

原子力機構 直接ガスタービン発電小型炉 高効率・高燃焼・低コスト実現

原子力・放射線技術士会の近況 HPも開設

東電史料館企画展「電気は人なり」 “電力人たちのドラマがここに”

新刊抄 「核燃料物質等の安全輸送の基礎」 有冨正憲、内野克彦、志村重孝 著


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