[第34回原産年次大会] 概要報告 平成１３年５月
第３４回原産年次大会 概要報告

第３４回原産年次大会は、平成１３年 (2001年) ４月２４日 (火)〜２７日 (金) の４日間にわたり、「２１世紀の原子力--地球、エネルギー、環境の保全のために」を基調テーマとして、青森市文化会館および六ヶ所村文化交流プラザ (一部のセッション) で開催された。今大会には、国内外の政府、電力、メーカー、原子力関係機関、一般市民などから１,４７０名の参加を得た。このうち、海外参加者は、発表者を含め、１０カ国・地域、２国際機関から約１１０名を数えた。なお、六ヶ所村でのセッションには、５３４名 (うち地元からは174名) が参加した。
目 次
第３４回原産年次大会プログラム (23KB)
開会セッション (前半) (17KB)
開会セッション (後半) 「特別講演」 (21KB)
午餐会 (13KB)
セッション１
「原子力--地球環境になぜ必要か」 (29KB)
市民の意見交換
「２１世紀の原子力--地球､エネルギー、環境の保全のために」 (34KB)
セッション２
「原子燃料サイクル施設のある日英仏３地域から、世界へ」 (17KB)
セッション３
「使用済み燃料再処理の技術はいかにして確立したか--各国の建設と運転経験」 (24KB)
セッション４
「サイクル事業と地域の共生を考える」 (42KB)
セッション５
「電力自由化の中で再評価される原子力」 (22KB)
セッション６
「高レベル放射性廃棄物処分へのステップとその推進方策」 (24KB)
レセプション・フェアウェルビュフェ (6KB)
三内丸山遺跡での植樹祭 (6KB)
テクニカルツアー (5KB)
第３４回原産年次大会報道記録 (8KB)
第３４回原産年次大会準備委員会委員名簿 (5KB)

第３４回原産年次大会概要報告
平成１３年５月発行
社団法人 日本原子力産業会議
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