[原子力産業新聞] 2008年4月24日 (第2426号)

原子力が最大の有効策 勝俣東電社長 温暖化問題懇に見解提出

原子力協定作業を加速へ 日露外相会談で合意

地元に事前協議申し入れ 北海道電力 泊3プル計画

電発大間に設置許可 工事計画認可申請へ

「もんじゅ」で特別保安検査実施へ 保安院が方針

ITERタスクフォースが初会合 文科省

廃棄物作業部会が処分事業の審議開始 文科省

「地球規模の視点重要」 今井原産会長 温暖化対策は原子力

サミットで指導力発揮し、推進 福田首相 原子力は温暖化対策の切り札

脱炭素対策のエース 茅東大名誉教授 途上国導入が課題

増えゆく世界のエネ需要 F.グエン IEA上級政策顧問

持続可能な発展のために Y.ソコロフ IAEA事務局次長

新規建設に向け一丸 米原子力エネルギー協会 副理事長 スコット・ピーターソン氏

軽水炉を多数建設へ インド原子力発電公社 社長シュレヤンス・ジェイン氏

2020年に原子力40GW 中国原子力産業協会 事務局次長 フェン・イー氏

年内にサイト選定作業開始 ブラジル・エレクトロニュークリア社 社長付顧問 レオナン・ギマランイス氏

国内原子力産業界を強化へ 露アトムエネルゴプロム 副社長 ピョートル・シェドロビツキー氏

存在感増す原子力大国 仏原子力庁 原子力開発局長 フィリップ・プラデル氏

濃縮能力を再建へ 南アフリカ原子力産業協会 理事 アレックス・ツェラ氏

国際的なリーダーシップを 資源エネルギー庁 次長 平工奉文氏

「原子力ルネッサンスは本物か」 目白押しの建設計画 人材育成が万国共通の課題

大会レセプションで 渡海文科相、岸田科技相が挨拶

広がる放射線利用テーマに討論 原子力学会主催「学生セッション」

「経済力から文化力へ」 午餐会 徳川時代に学ぶ生活観

耐震安全技術研究を強化 安全委 重点安全研究計画改訂案

水・食糧・エネ一体で考慮を 気候変動でシンポ

東京大学大学院工学系研究科教授 田中 知氏に聞く 「国際貢献=国益」 洞爺湖サミットへ「官邸主導」に期待

相澤・元核燃 機構理事が死去


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