[原子力産業新聞] 2008年1月7日 (第2410号)

来年度政府予算案決まる 原子力 文科・経産で約4,400億円 今年度とほぼ同額に止まる

安全委 耐震安全性で特別委 調査審議体制を強化

保安院 バックチェック反映事項示す 各専門委の審議を考慮

合同会合が最終報告 京都議定書目標達成は可能

内閣府が報告 GNEP運営グループ会合開く

冬の柏崎海岸に虹が出現 完全な弧の2重

展望 未来を信じ、いまを切り開き前に進もう

原子力委 地球環境とエネ安定供給 ビジョン懇報告書取りまとめへ 環境NPOなどからも意見聴取

兒島原燃社長 ウラン濃縮事業 新遠心機性能に自信

NEA次長が原産協会と懇談

放射線化学の齋藤信房氏が死去

米国 DOEの長期エネルギー見通し 原子力発電拡大傾向が続く

イタリア電力公社 原子力発電所新設に意欲

米エクセロン 建設サイトはビクトリア郡

米国 インディアンポイント原子力発電所 NY州知事が閉鎖要求

年頭所感 甘利 明 経済産業大臣  総合的なエネ政策遂行

年頭所感 岸田 文雄 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)

【特集】 フランス 放射性廃棄物処分 クロード・ビロー議員に聞く

【企画記事】浜岡 耐震裕度工事の概要 目標地震動「1,000ガル」 プレート境界型地震等に対応

3〜5号機 数千か所の改造 きめ細かな調整で実施

3〜5号 年度内に完成 1、2号は現在耐震評価中

プレート地震に対応 最大級「想定東海地震」

静岡地裁で勝訴判決 設計、工法、維持管理も十分

11年に運転再開へ 1、2号機の状況 長期停止中

外部電源喪失にも適応 津波の引き波、20分間は耐えられる

【企画記事】「もんじゅ」、今年運転再開へ 今秋、再び臨界、「性能試験」入りの運び 進むプラントの健全性確認 FBR開発の意義を再認識

事故からの「長い戦い」 越えてきた幾多のハードル、そして今後は

事故から12年

2010年開催 上海万博準備が活発化 入場者7,000万人見込む

エネ庁 18日に東京でパネル討論 「新潟のあしたを考える」

女川3号 水素濃度高の原因判明 対策は空気供給増など

国土交通省 各地の安全輸送講習会案内

原産協会 ポスターで学生参加を積極募集

WENが埼玉県で くらしと放射線でフォーラム

文部科学省が霞ヶ関に移転、業務開始 旧文部省と「東館」


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